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2004年6月

2004年6月29日 (火)

めんどくさい。



 FlowerLounge

 一つ前の記事でも取り上げているが、こちらの記事はとても面白い。

 全部の記事を取り上げたり、トラックバック打ったりするのもアホらしいので、リンクすることにした。


typeholic.orgはどのタイプ?



 FlowerLounge: あなたのブログはどのタイプ?

 分類は面白いし、正確だと思う。ウチはどちらかというとエフェクター型かな。

 ミキサー型のほうがいいような気もするけど、ブックマークレットで楽に記事を書こうとすると自然とエフェクター型(あるいはアンプ型)になってしまうようだ。

 さて。


僕が個人的に、もっと欲しいなぁと思うのは、頭のいい人たちの意見をわかりやすく説明してくれるウェブログやサイトだ。


 この意見にはとても同感で、例えば山形浩生氏なんかはこれをやってくれる希有な人だと思っていて、非常に有り難い存在である。

 ただ、難しいものを分かりやすくする、というのはそれだけで「頭のよさ」を必要とするものだから、こういう人たちはあんまり出てこないだろうなあ、と碧は思っている。

 といいつつ、碧自身は、自分に可能な範囲で「難しいことを簡単に書きたい」と思っている。そういう情報が、もう信じられないぐらい価値があるものなのは間違いないところなので、社会的寄与の観点からしても、やってみたいボランティア(お金が取れればもっといいな)、の一つである。

 それと、もう一つ興味があるのが、トランスレートの作業である。と言っても、翻訳とか符号変換ではなくて、理系→文系だとか、業界→一般への変換。

 理系の言葉は文系には理解しづらいし、業界の言葉は一般人にとっては意味不明。だから、色んなことに首を突っ込むのが大好きな碧としては、こういう作業をしていかないとなあ、と多少は思っているのだ。

 #けれど、大抵のケースでは、一つ首を突っ込み終えたら、それを纏める前に次のことに首を突っ込んでしまうのだけれど。
 #纏める、のは知識を整理するだけの、面倒で面白みのない作業なのが問題だ。どうにもインセンティブに欠けること、この上ない。



ラグナロクオンラインの今



 maak::information: 癌の企画力、相変わらず斜め上

 碧も課金開始直後に、一時期やっていたROですが、これはPK(プレイヤー殺し)できないなど、萌え系の絵もあいまって比較的ほのぼのした世界観が魅力でした。

 とはいえ、完全にPKを制限するのもつまらない、ということで、限定された状況下でのPvP(パーティ同士の戦闘)が実装されたのですが(碧が居たときには、いずれ実装するよ、との話だけでまだ存在しなかったんですけどね)、そんなROに、

 いつのまにかリアルPvPまでが実装されていたとはっ……!!

 えー、驚きです。凄いね、RO。

 #ちなみに、typeholic.orgの面々の中にはROプレイヤーが結構居ます。碧の記事の投稿率がずば抜けているのは、一説によればROをやっているかいないかに基づくのだとか基づかないのだとか。


BLOG ”un”orthodox



 d-s-j

 名称が、BLOG正統派でも、BLOG orthodoxでも、言ってることは変わらない(正統派=orthodox、だから)と思うのだけれど、まあそんなことはどうでもよくて。


■更新を怠らない(放置しないという意)

■コメント、トラックバックの両方を受け付ける

■寄せられたコメントには必ず返信をする(迷惑コメントは除く)

■多少なりとも訪問者を意識した話題をする(単なる日記サイトではなく)

■個人の誹謗・中傷・非難はしない

■他人のサイトで迷惑を掛けない



 ネットの華であるフレーミングを捨てる、というのが画期的(ということもないんだけれど、一応そう書いておく)。

 typeholic.org全体としてはどうかは分からないが、少なくとも碧個人としては、コメントに必ず返信をするのとか、個人の誹謗や非難をしないのは多分無理なので(個人に対してではなくて、例えば「世の中のブログはゴミばっかりだ」とか書くのがセーフなら、全部一般論にすることでなんとか対応出来るかも知れないけど)、参加するつもりはもちろんないし、どちらかと言えば、無視してればそれでいいのだけれど、まあ、一言述べておこうかなあ、と思った次第。

 だって、こんなの金科玉条にしてたら、碧的に「つまらないブログ」になっちゃう気がするから。

 #表面上はいい子ちゃんだけど、つまらない記事をリリースし続けたり、儀礼的な応対に終始するブログになりそうなんだよなあ。

 てなわけで、こうしなくちゃ面白くならないだろう、と碧が思う方針に書き換えてみる。

■間をつなぐだけの、くだらない更新はしない。
(情報のS/N比を高めるように心がける)
■コメント、トラックバックは削除しない。
(文字化け、連続投稿、明らかな相手の送信ミスは除く。つまりは、批判を封殺しないこと)
■コメントに、意味のない返信はしない。
(過度の儀礼的対応は慎む)
■読者層は意識しつつ、訪問者は意識しない。
(一部の限られた訪問者……特に声の大きい人のためだけに展開してしまわないように注意する)
■個人に対するいわれない攻撃はなるべくしない。
(けれど、弄れそうなケースは積極的に弄るように心がける)
■他人のサイトへ、アクセスを流すように努力。
(win-winの関係の構築)

 というわけで、この方針を守れる人はBLOG "un"orthodoxのバナーを……いや、これは冗談。

 あー、そうそう。ネタ的に、例に挙げた人(えっけんさん、アユミさん)にはゴメンナサイ。反省する気はナッシングですけどね。

 んでまあ、BLOG orthodoxを非難するつもりは全然無くて(いや、少しはあるかな?)、参加したい方は参加してもいいと思うんだけど、面白くないブログにならないようにお願いしますよ、と、まあそういうこと。で、最後に一言。

 方針とかスタイルは、そこから逸脱するためにあるんだっ。



iBlogは懐かしき香り



 The Gate of Pessimist

 こちらのブログを見ていたら、iBlogを再び試してみたくなった自分に気が付く。

 そもそも、.mac自体やめてしまって随分経つのだけれど、最初はロリポップにMTを入れるなんて全然考えていなくて、iBlogとか色々試したのだった。

 #当時、iBlogは出たばっかり。当然、日本語なんて通らず。パッチみたいなものも無かった。

 あの頃から考えると、今は雲泥の差、だろうか。

 lilyやらsbのように、純日本産のblogツールもあることだし(ん。lilyは簡易CMSツールですかな?)。

 #tDiaryはやはり「日記システム」だと思ってしまう、ワタクシ。

 さって、そろそろ、唐突に始めた更新フェスティバル(今日に入ってから、めちゃくちゃ更新ペースが速かったでしょう? 意識してやっていたのです)は終了の予定です。風邪で朦朧としてきましたし。

 次はもっと体力のあるときに挑戦しようっと。


GMailをますます最強に



 Editide Slash Blog: GMailアプリ「G-Mailto」

 えっと、碧はもうGMail最強、だと思ってます。

 #日本語検索動かないけどさ。

 独自ドメインとかプロバイダのとか個人のとか、まああれやこれや10個程度のメアカのメールを全部GMailに転送してます。

 何故か専用のメーラーより使いやすいんですよね、これが困ったことに。

 で、そんなGMailの最強っぷりをさらに加速するツールがモダシンさんとこで紹介されてます。具体的には、href="mailto:めーるあどれす"なアンカーをクリックしたときに、GMailのメール作成画面を開く、というツールらしいです。いいですね、これ。

 しかし、GMailの日本語版サービスが始まるのは何時なんでしょうね。日本語検索さえ通れば、英語版でも別にかまいませんが。後、gmail.co.jpなんてドメインにわざわざしないでくれると嬉しいですな。

 まあ、そんな感じで。にしても、早くGMailの招待権利欲しいですな。昔から付き合いのある人からも期待されているし、そもそも使ってみて欲しくてたまらないのだけれど。



微妙。いや、イイ感じ。



 what does your soul look like?

 このブログの文は悪くない。

 いい、とまでは言い切れないけれど、今後にすごく期待してしまう。

 結局、碧は面白くて素敵な文章さえ読めればそれでいいのである。

 そんな原点を確認した瞬間。


blosxomと乙一



 Debate&Drama::blog

 ガチャガチャブログで表示されたサイトがblosxomを使っていたので、なんとなくトラックバック(Writeback)してみたくなった。

 乙一。

 確かジャンプJブックスとかいうレーベルの新人賞を受賞して、角川スニーカーで書いて、それからメジャー(非ライトノベル)になった、という経歴だったように記憶している。

 この人の作品は幾つか読んだのだけれど、すべて一人称で、「一人称での心情描写にとても卓越した人だなあ」という印象を受けた。

 碧的に言うところの、うるおいのある文章を書く人で、空気感など含めて、とても心地よいというか、碧はこの人の文を読んで、率直に「勝てない」と思ったものである。

 #確か、これが碧自身の文体を変える転機の一つになったハズ。

 乙一氏の表現はとても洗練されていて、別に珍しい表現用の語句をチョイスするわけでなく、ありふれた言葉を積み重ねるのだけれども、それが素晴らしく情感ゆたか、という、もう王道の王道なのである。

 #同世代にこういう書き手がいることは、嬉しいような悲しいような、微妙な気持ちになってしまうくらいに。

 短編の名手である点も見逃せないというか、文章が巧い人は総じて短編の名手たりえる、と私は思っているのだが、その上この人はミステリが書ける人――ミステリというのは、通常の小説とは異なる技能を必要とする――なので、もうなんつーか短編に関しては最強である、と身も蓋もない表現をしたくなる。

 いや、乙一、いいですよ。皆さんも一度読んで見られては、みたいな。そんな感じでこの記事は、終了。


水墨美術館は富山にあり



 徒然日記別館:Lisurely Diary.annex: やっぱりホクリクに…

 こちらの記事で紹介されていた、この水墨美術館はFlashといい、サイトといいクールですな。

 富山に知り合いはいないので、中身はどういうところか分かりませんが……まあ、よく分からないけど、富山はセンスオブワンダー、とかいう投げやりなオチでいいですか? いいですね? ファイナルアンサー?

 #こんなネタいまさら使うなよ、俺。


一瞬、戸惑うけど、ね



 LA - 日記 - コマンドまたはファイル名が違います。

 コマンドまたはファイル名が違います。

 ってタイトルはいいなあ。インパクト強い。で、この記事ですが、こういうことってありますよね。話の枕にしようと思った、どうでもいいことをチェックしたり調べているウチに、本題で書こうとしたことを忘れてしまう。

 ありがちだけれど、とても切ない瞬間です。


BlogPeopleとMyblogListを使い分ける



 このところ、BlogPeopleはMyblogListのバックアップ、という位置づけになっていて、BlogPeopleの登録内容とMyblogListの登録内容を同期させていたのだが、これが少し面倒である。

 BlogPeopleは、リンクされた場合の逆リンク専門にしようか、と思うのだが、なんか方針を切り替えるのも面倒。

 どーしよー。


キュートガイだけでは……



 X51.ORG : セクシーな女性が男性の思考力を低下させる事を証明

 セクシーな女性が男性の思考力を低下させることを証明。うん、確かに証明されてるな。Q.E.D.(quod erat demonstrandum――証明完了)って感じ。

 ただ、女性についてはどーなんでしょうか。キュートガイだけじゃなくて、ダンディなオジサマでもチェックすべきだと思います。

 理由は――なんとなく。

 #っていうか、この辺りを見ていたら思いついた、というのはボクとキミとのあいだの秘密だよ。


かすかに、ざらついた感じの



 my cup of tea

 写真系ブログ。

 レベル高いっすー。記事と写真の配置とか、表示速度も考慮している(っぽい)上での、写真の質とか、もうね、かなりいい。

 ちょっとコジャレ過ぎてるかもなーなんて思う部分も少しはあるから、写真趣味にどっぷりハマっている人とは評価が違うかも知れないけど。

 碧は好きです。


楽しみだけど、期待してもムダ?



 OSX: iTunes Music Store

 碧もiTMS for Japanは期待しているのですが、音楽業界の現状を見る限りでは、期待薄かな、と思ってます。

 まあでも、iTMSが始まったら試聴→購入という流れに抗うのはムズカシそうなので、懐事情的には始まってくれないほうがいいのですけれども。

 #日本でも$1程度で販売するとしたら、物欲が満たされないときとか、暇なときとか、ついつい買ってしまうのは、碧的には必然だしなー。

 とまれ、七月のiPod miniの国内発売と同時に~、という噂は、どうやら無理っぽいですなー。


リュウグウノツカイ



 リュウグウノツカイ

 リュウグウノツカイっていいよね。

 美しいし、センスオブワンダーです。このバナーもいいなあ。



5000人の鉄人



 キヌガサ - 鉄人型ソーシャルネットワーキングサービス

 キヌガサ。

 5000人突破したらしいです。サービスイン三日で五千人はなかなかの数字かな。

 で。なんか機能がちょこっと増えましたな。JUGEMもそうだったけど、場当たりで機能を増やしてるというよりは、内部的にはロードマップがそれなりにあるんじゃないかな、と勝手に疑いの眼。

 こう、サービスを立ち上げて、少しずつ機能を増やして(ブログで書きたくなるんだよね、こういうのって)口コミで噂を広めていく、という感じのサービス方針なんだろうなあ、と。

 いや、なかなかにクールですな。



2004年6月28日 (月)

今日見つけた面白いブログ



 _・)  - Keep Smiling -

 カテゴリの「ヤマダ」の記事が面白い。
 後でリンクを張ろうかな、と思ってます。

 ところで。カテゴリ一覧とかにトラバとコメントの数を表示するのはいいですな。typeholic.orgにも導入しようかナー。


blogの利用の態様



 ITmedia Survey:Blog、トラックバックやコメント機能はあまり使わず、もっぱら「備忘録」


 他人のBlogにコメントを送ったことが「ある」人は、Blogを見たことがある人の約2割、また、他人のBlogにトラックバックを「つけたことがある」人も、Blog 作成者全体の約2~3割に留まっており、いずれの機能も利用頻度は低いようだ。


 んー。

 他人のblogにコメントを送ったことがある人が、blogを見た人の二割、という数字は想像以上でした。webサイトの時代の掲示板書き込みと比較すると雲泥の差だと思うな。

 トラバも案外高い……と思うけど。これはもっと高くてもいいかもなー。



2004年6月27日 (日)

“ライトノベル”を評価する



 子育てギャンブル日記: ちょっとつっこんでみようかな

 記事の本文にはあまり関係ないのだけれど、コメント欄のほうに強く関係する話。

 碧はもしかするとライトノベルを評価してはばからない、世にもまれな人なのかも知れないわけなのだが、どうしてそう思うか、についてつらつらと。あまり、サクッとは語れない話題である。自分の中でも未消化なのだ。

 #そういえば、エロゲをも評価していたりするのだ。これは今回書かないけど、ある意味でアレは物語メディアの究極じゃないかしら(音楽に絵に文章が揃っているわけで、それだけでも究極に近い)。

 ライトノベルの特徴をいくつか挙げてみよう。

・描写が簡素
・ストーリーとキャラクタ重視
・発行ペースが早い(言い換えれば、粗製濫造)
・挿絵付き、というより挿絵が多い

 小説、というコンテキストで見た場合、これって一体どういうことよ、という感じになってしまうこれらの特徴が、逆にライトノベルの「物語する」能力を高めている、と私は思う。

 ここで一度、少し余談的に話を展開させてみよう。

 小説の本質がどこにあるか、についてだが、文学を芸術と捉えるなら美の追究にあるとみるのが適当だろうし、はたまた文学を学問として捉えるのなら人間の研究だとみるのが適当だろう。

 #昔から議論されていることなので、この辺りは深く考えないことにする。

 しかしながら、これらは「小説」というより、「文学」全体でカテゴライズした場合に適当な見解であって、これをそのまま、文学の中の一形態というか一創作形態である小説、について適用するのは、説明・思慮不足に思える。

 ――小説が小説である最も特徴的な部分は何だろうか?

 それが、前述した「物語る」という特性であって、これは日記や論文、エッセーなどにはない特性だ。シナリオにはあるが、シナリオは映画などを構成する際の必要によって作られたもので、小説とは発生の観点から見ると異なっている。

 そう、「小説は物語する」のである。

 物語る、という観点に立てば、ライトノベルは適切にそれを行っている。

・描写が簡素
・ストーリーとキャラクタ重視
・発行ペースが早い
・挿絵付き、というより挿絵が多い

 この四つの特徴ですらも、現代で物語る為には必要な不可欠な要素であると言えるのだ。「描写が簡素」でなければ、活字離れが進んでいる現代人はこれを読まないし、「ストーリー重視」なのは物語る、という方向性からしても当然。「キャラクタ重視」なのも、物語を読み進めるための動機になりうる点から、外せない。「発行ペースが早い」のも、期間が開けば開くほど、読者に忘れられてしまう可能性が高いからだし、「挿絵」も読者が立ち止まって想像する手間を省く、という意味では効果的。

 別の観点から見るなら、小説の鬼子的な扱いを受けているライトノベルは、現代の映画だとかアニメだとか漫画だとかに対抗するために、小説が正常な進化を遂げた姿、と言えるのではないだろうか。

 挿絵で初期の印象を強化し、端的な描写で要する時間を短縮し、刊行量で大量消費型の社会に適応する。

 これと正反対の方向性を目指していた純文学が、現代についていけず(そのこと自体は悪いことではないが)、読者の手に届かないものになり(これは最悪)、結果、作者が飢えるという事態になっている(一種、自業自得)のを見ても、ライトノベルはある種の必然であった、と思うのだ。

 また、話の矛先を変える。

 再び小説の本質について。小説の特徴が「物語る」ことにあるとして、「物語る」とは何を意味するのか。それは、世界を生み出すことや、人物を描き出すこととイコールか。……それは違う。いや、正しい。

 つまり、一面において、物語る、とはそれだけで完結してしまうのだが、別の一面ではそうではないのである。

 世界や人物を描く、あるいは空気感を描写するだけでも、読者は満足していることがある。ストーリーすら無用なケースで、それほど多いことではないけれど、読者としての私は、作者が、そこにその世界を呈示してくれているだけで満足出来る、という場合も、確かにある。

 だけれども、多くの小説では、作者は世界を描いたり、話の展開を呈示したりすることによって、何かを主張しようとしているのである。実は、ライトノベルにおいても、それは例外ではない(そういう意識のまったくない作家もいるかも知れないが、自己主張的な面を持たずに作家になるような酔狂な人間はごく少数派だろう)。

 結局のところ、物語るのはその内に作者の主張を混ぜ込み、呈示する手段でしかなかったりする。論文などと違うのは、やり方がもっと陰湿であるだけで。一種の、サブリミナル効果のように読者の脳に主張を浸透させる効果が小説や物語にはある。

・描写が簡素
・ストーリーとキャラクタ重視

 再び、四つの特徴(の最初の二つ)。

 主張を込めて物語る、という風に考えると、そもそも描写なんて必要だったのか、なんて話になる。答えは――限定的に、必要。読者の興味を惹き、読者に主張を刷り込める効果がある限りにおいて。無論、現代では描写のこのような効果は薄れてしまって、ただ読むのが煩わしいだけの部分になったので省かれたのである。

 ストーリーとキャラクタ重視なのは、言い換えれば主張重視だから。キャラクタの口を借りて語らせる、物語の展開で語らせる、語りたいことを最後まで語るために、面白い展開で繋げていく。そういう行為の為の装置だ。

 ……ダメだ。到底一度限りの記事では書ききれない。以下、続かないけれど続く(この話は直接受け継がないが、同じテーマでまたいつか記事を書く)。

 #あと、論文風に書こうとしたのが大失敗。これじゃ全然書けない。


むむむ。やはりただ者ではない。



 女学生Aの憂鬱: blogドッペルゲンガー

 やはり、とは思ったけれど、あっさり切り返されてしまった。どうやら、ただ者ではないというか、ライバル認定をしないとイケナイようである。

 まあ、とりあえずは、挑戦状を送って様子をみてみたい。

 #あ、MyblogListに登録しておくことにします。
 #だって、魂の同一人物のやることって気になるんだもん。
 #つーか「同一人物」はいくら何でも失礼だろ、俺。

 #例によって、BlogPeopleでも登録しておく。BlogPeopleのリストは今のところあんまり使わないのだけれど、表示速度によっては、サイトに表示するリストをMyblogListから切り替えるつもりなので。


2004年6月26日 (土)

だからBLOGなんて嫌いだ



 最近、どうも気になるのが、

 重いブログが増えたなあ

 と感じるようになったこと。

 まあ、この頃は、ココログとかJUGEMとかの、ホスティングサービス系ブログが不調であるのも「重さ」を感じる原因なのだろうけど、碧が一番重いと思うのは個人ブログ。

 特に、センスのない画像やらなにやらをベタベタ貼って、表示が遅くなっている人たちは、理性を取り戻して欲しい、と思う。

 クリックしてから1秒経ってもメインの記事が表示されないところは、遅すぎるというか、二度と行きたくなくなるわけで、不快感を感じるレベル自体は、0.5秒とか、一秒未満の世界にある、というのが現実ではないだろうか。

 #なお、メインの記事が、とわざわざ断っているわけは、例えば当サイトtypeholic.orgのように、カウンタの表示がなんだかとても重いことが夜とかにはあるのだけれども、その場合にも記事は読める、というケースも考慮したため。これなら問題ないはず。

 #後、人気サイトなら仕方ないかなー、とも思う。

 #自前のサーバで運営している人は……うーん。仕方ない、と思う気持ちもちょっとはあるけど、自前だからって許されるわけじゃないよね、という気持ちも強くあったり。まあ、読者を失う危険を意識しつつやるのなら良いんじゃないですか? と当たり障りのないコメントに終始したいワタクシ。

 で、不快に感じるなら、見なきゃいいじゃん、という指摘はとても妥当だし、自分としてもそうやって対処するつもりなのだけど、困るのがガチャガチャブログ。

 ガチャガチャブログで色んなブログに飛んで楽しみたいのに、何が悲しくて、表示が重いブログのせいで、表示が始まって完了するまでの数秒間を、待ち続けなきゃならんのか、と思うわけだ。

 思うに、記事の内容が下らないブログでも、(ガチャガチャブログ経由にかかわらず、google経由などでも)表示が早ければ、すぐに別のところに移動出来るだけマシなんではないだろーか。

 しかも、記事の内容の面白さってのは相対的なものだから、自分にとってつまらなくても、腹は立たない。

 それに対して、重い、ってのはそれだけで心証が悪くなると言うか、「このブログいらな~い(ミルヒ・ホルシュタイン from のだめカンタービレ、風に)」な気持ちになってしまうわけで。

 ウチってひょっとすると重いのかなあ、という意識だけは、ブロガーの方々には必ず持っていて欲しい、と思う今日この頃である。


ブロガーのアイドル。それはつまり――



 いま日本でブロガーといえば加藤ローサさんでしょう

 この記事を見て、ふと思ったこと。
 
 ブロガーのアイドルって、略したら――ブロドル(ブロガーのアイドル)!?

 いや、ブロドルってダメだから! ゴツすぎるから!

「あ、ブロドルやってます」

 って言われても、

「オイッス、ブロドルやってまス。高校の頃は柔道やってましたッス」

 にしか見えないからっ!


lilyとすごす週末



 aoiryu.net

 このごろの懸案が解決したので、記念パピポ。

 はてなアンテナに登録して、lilyのantenaプラグインを導入したのは良かったのだけれど、なんと文字化けが生じた。

 もー、こんななのに、デフォルトがUTF-8って間違ってるよね。

 などと思いつつ、色々調べて、Rubyで使われる文字コード変換ライブラリのuconvを入れればいいのか、と判明したのだが、困ったことにuconvはC辺りで書かれているらしく、コンパイルが必要。

 うげ、レンタルサーバでコンパイルって難しいんだよな、と思って探すと、uconv.soを配布してあるところを発見して、同じXREAでコンパイルしたものだったので、比較的安心して、サーバーに導入。

 同様の件で困っている方がいらしたので、さっそく報告などしてみたりなんかして(この辺りは全てaoiryu.netに書いてあるので、そちらもよろしく。ただ、aoiryu.netは古い記事は消す方針ですが)。

 ――翌日。「RSSの配信、エラー出てますよね?」という指摘を受ける。

 うげ。出てました。しかも500エラーが。

 仕方ないので、解決策を考える。

 1. はてなアンテナに隠しコマンドでもあって、UTF-8の文字コードを吐いてくれればなあ。
 2. もーいいじゃん、MTみたいにPHPとかで書かれたCGIとJavaScriptを併用しようぜ。
 3. そもそもアンテナとか使って自動化する根性が間違ってるんだよ、robot拒否してるサイトさんなんかは、表示されないから逆に面倒じゃんか。
 4. MyblogListのアカウントとる、なんて手もあるなあ。
 5. つっか、RSS配信のプラグインの問題かも! 仕方ないから今からRubyを勉強し直してバグ取りを試みるぜ!

 ……どれもダメ。できっこないのとか、やりたくないのとか。

 で、uconvのサイトを眺めつつ悩んでいたら、rbuconvという、Rubyで書かれたuconvのモジュールがあることに気付きまして。

 それ、導入――はい、解決。

 ……今までの悩みは一体?

 とまあ、こんな感じでlilyたんと週末を過ごしておりました。にゃふー。

 #てなわけで、lilyを入れた方で、antenaプラグインや……検索キーワードとかもそうかな? の文字化けに困っていた人、さっさとuconvを入れませう。自分でコンパイルできない人は、rbuconvね。



頭に巻かないアルミホイル



 アルミホイルの表はどっち? | Excite エキサイト : ニュース

 アルミホイルというと、電波を受信してしまわないように、頭に巻いて使うのが一般的なわけだが、それ以外の用途も沢山あるわけで。

 アルミホイルの世界って凄いんだねえ、と思うのだが、どちらが裏か表か決まってないのはやはり問題だと思う。

 #両面表、という考え方でいいのかも知れないが、それならそうと前もって断っておいて欲しい。

 アルミホイルの裏と表に関する議論を、北欧では長い冬の間に「アルミホイル論争」として(主として暇つぶしのために)繰り広げるらしいが、残念なことに日本にはそのような文化はないわけで、アルミホイルの表と裏がはっきりしないことで、何か致命的な問題になることも考えられるのだ。

 ――げに恐ろしきは、アルミホイルかな。

 #これを書いてる筆者の頭に、アルミホイルが必要なようです。
 
 #書き始めた際、以前に取り上げたマジックワードの記事を思い出して、碧的マジックワードを適当に書き連ねることに専念してみました。
 #最初は、雑文風にするつもりだったのだけれど。



一方的に同類認定。



 女学生Aの憂鬱

 ガチャガチャブログをしていて、こちらのブログに辿り着く。そして。

 ……うわ、この人、碧と同類だよ。

 と、極限まで失礼な感想を抱いてしまうのであった。

 いやでも、例えば、メイド喫茶の記事を見ながら、「そういや、碧もニューハーフバーとかちょっと興味あったんだけど、結局いけなかったんだよなー」とか思い出したりしたことや、彼氏が要らない理由を読んで、「そういや自分も友達に恋愛する理由を聞いてみて、


「心の支えになるんだよ!」


 みたいなこと言われたけど、全然納得出来なかったなー」などと思い出したりしたわけで、

 もう他人とは思えん。
 
 わけです。

 まあ、一つ良かったのはこのブログの中の人が、碧とは性別が違う上に、年齢差が少しはあること。

 ……え、何故か?

 だって、同性で同年代だったら今頃は、

「世界に同じ人間が、二人も存在している理由なんてナイッ!」

 とばかりに同族嫌悪して、喧嘩売ってますからね。

 #つーか、このトラバも喧嘩売ってるよな、実際は。

 後、SJWとか飲んでるところとか、三者面談でパソコンについて突っ込まれたとこ(ちなみに、おいらのケースは進学校だったせいか「お母さん、インターネットの回線はこの際引っこ抜いてください」だった)とか、似すぎ。

 さらに……粘着気味にチェックしてみた結果、書かないけど、まだまだあるみたい、というか、そもそもの文章の癖とかスタイルとか……うわー、やだやだ。

 #だから、喧嘩売ってるよね、これ。

 ドッペルゲンガー(自分とクリソツな存在)と三度会ったら死ぬそうなので、もう見ないことにします。ぷふん。

 #つっか、ここまで喧嘩を売り倒しておいて、この捨て台詞はあんまりなので、mixiのお誘いは無理だけど、キヌガサなら招待させていただきます。

 #てゆーか、勝手に送りつけてみようかとも思ったんだけど、プロフのメアドでいいのかどうか分からないし。招待状っていうか挑戦状だけど、了解が得られれば送らせていただきますので、連絡されたし。

 しっかし、こんなオモロイ出来事があるから、ネットは止められないんだよなー。


キヌガサにお呼ばれ



 キヌガサに招待されたので、入ってみる。
 へー、SNSって、こんな感じなんですねー。

 mixiとかgreeとかorkutの経験がないので、とても新鮮です。機会があれば、ネット人格としての碧りゅうではなくて、実名でも参加してみたいですな。


キヌガサ



 キヌガサ - 鉄人型ソーシャルネットワーキングサービス

 現在、ユーザー数が1999人です。多分、この記事を書いている間に2000人を突破するでしょうね。

 やっぱり、上手いよね、paperboy&co.って。


2004年6月25日 (金)

混ぜろ! 魂のビリジアン!?



 はてなダイアリー - yuuka diary

 衝動のままにその二つを混ぜ合わせたとき、きっと何かが起きる!


しつこいぐらいに書いてやる



 クールなNews&Blog Searchを使って、Gmailに関する記事を調べている。

 あー、ダメだ。なんで、こうなるんだろうなあ。

 繰り返しの繰り返しになるが、Gmailの1GBと、他のwebメールの1GBは全然、まるで、完膚無きまでに、別物なのである。

 Googleの場合は、自社の優れた検索技術を活かすためのサービスとしてGmailを捉えているので、1GBの容量は、検索技術から逆算した、サービスのための絶対条件なわけで。

 容量が多いから便利、というレベルではなくて、この容量にして初めて「メールを使いやすくする」という革新が実現出来る、と踏んでいるわけです。

 #まあ、碧の勝手な想像ですけどね。 

 普通のwebメールを、単純に1GBにしたところで、「フォルダでの仕分けがすげえ面倒」「古いメールの山から欲しいメールが探し出せない」「重要なメールがSPAMに埋もれてしまった」という問題を解消するのは難しいんだけどなー。

 Gmailが上手くいくかどうかはまだ未知数(あちこちで報告されているとおり、まだ日本語対応が十分ではないし)だけど、Gmailは一つの新しいものであって、通常のwebメールと同列に扱って容量を云々するのは見当違いでしょう、と碧は声を大にしていいたい。

 #そういや、日本はgoogle自体のユーザーも少ないんだったっけ。
 #その辺りで、誤解されている部分もあるのかなあ。

 googleの利用経験がない方は、上の検索フォームで色々検索してみれば、googleの凄さが分かる……かも知れない。


セキュリティ上の問題ではないかも知れないが



 IEでページを印刷する際、意図せずに500枚以上印刷してしまう不具合

 これって、かなり困った問題だよなー。うっかり離席して、山になってたら凹むゾ。


面白いブログは突然見つかる



 breakbeans blog : Gmailについて、あなたはどう思いますか?

 出逢い系ヲタの過激な恋愛記さんのご厚意で、Gmailを使ってみることができるようになった。

 てなわけで、Gmail関係の調べ物を色々しているわけだが、上記の記事は引用主体なのに三段落ちになっていて、ちょっと面白い。

 で、一番最後に(つまり、オチの部分)記事の引用がされていたこちらのブログ。ここはとても面白い。

 どれも興味をそそられるような記事で、後でじっくり読んでみたい、と思う今日この頃だ。


試してみたい



 Oddfellows #2: ubicast Bloggerは便利だね

 これはなかなか便利そうなツール。複数ブログを運営している方にはいいんじゃないでしょうか。


容量アップだけじゃダメだから



 出会い系サイトのフリーメールはMSNで

 Yahoo!メールとHotmailが、容量アップをするという話題。世間のニュースサイトでは、どちらも2GBになるという話だったように記憶しているが、それは両方とも有料コースだけの話で。

 無料コースは、こちらに書いてるように、


 Hotmail → 現行の2Mバイトから250Mバイトに

 Yahoo!メール → 現行の6Mバイトから25Mバイトへ


 という、とりわけYahoo!メールに関しては、あまり凄くもなんともない容量アップに留まっている。

 まあ、碧としては容量の部分に興味はあまりなくて、「使いにくいメールをどう改善しているか」に興味がある。

 メールってシステムは、随分昔からあって、当時は一日100通とかそういう利用は全然考えられていなかった。その関係か、現在、メールを使っていると「あー、使いにくくて面倒だな」と思うことの方が多い。

 googleが開始したGmailは、1GBという容量の大きさにすぐ目がいくが、一番特徴的なのは(既に別記事で述べたように)メールストレージをインターネットに見立てて、googleならではの効果的な検索システムで、メールを「インターネットを検索するように探し出すもの」に変えた、という点だ。

 であるからして、フォルダ分けのような古くさいファイリング方法をGmailは採用していないのである。

 多分、Windowsのファイルシステムもいずれフォルダからの脱却を図ることになるのだろうな、と思うのだが、その為の一里塚(?)であるWinFSは、最初のlonghornではサポートされないのだとかなんだとか。

 これを、インターネットの進化のスピードに、PCのスピードが追いついていない例、と見るのはいささか性急に過ぎるだろうか。

 #そもそも、ここで述べたような方向にファイルシステムが必ず向かう、とは言い切れないしね。

 とりとめもなく終わる。


腹芸のできる人になりたい



 小泉首相はまだ「真昼の決闘」にこだわっている!(小泉内閣ネルマガ第145号)

 これはなかなか面白い。

 小泉首相がこんな腹芸のできる人だとは思っていなかったので、やはり、政治家は政治的生き物なのだなあ、と感心した次第である。

 というか、こんなのを腹芸のウチに入れてるようじゃ、碧はまだまだですかねー。

 話は変わって、最近SEOに少しだけ興味が沸いてきた。自サイトのgoogle PRは、aoiryu.netに関しては現時点で十分すぎると思っているけれど、typeholic.orgはもうちょっと上げたいなあ、などと思っていたりする。まあ、素直にコツコツと面白い記事を書いて、少しずつ人気を培っていくべきなのだろうな、とは思うのだけれど。

 それにしても、google PRの高いページからリンクされるとPRが上がりやすい、ってのはやはり諸刃の剣ですな。


2004年6月24日 (木)

再びリンクリストを整理



 相互リンクになってるのを削除するのもなー。

 と思い直したので、一旦削除したリンクを一部復帰させました。さっき、「削除するっぺよ」と書いてから数時間しか立っていませんが。これが揺れる乙女心です(中の人の性別はオス)。

 #というか、BlogPeopleとMyblogListの使い分けでなんとかするよりも、RSSリーダーに自分がよく行くところを登録した方がいいかも! という当たり前な思い付きにようやく達しましたので。

 自分で毎日チェックするリンク先しかリンク集に入れない、ってのは無理がありすぎますし(これじゃ、せいぜい20ぐらいしか登録出来ない)。

 リンク集には結構沢山登録しまくって、RSSリーダーで見るサイトは絞り込む方向で調整してみます。


Gmail使ってみたい



 [Gmail] レポ第7弾:invitation権イラネ

 Gmail使ってみたいんだよなー、とずっと前から思っていたので、自分のスタイルには合わないなあ、と思いつつお願いしてみる。

 #お願いするより、お願いされるほうが好きなのだ。

 まあ、本当に欲しいものがある人間は魂ぐらい売るものだし。

 んで、何故欲しいかというと、最近、頼まれもしないのにgoogle様のパブ記事を書いて、その気になっちゃった、という理由が一つ。

 もう一つは……サイトで公開してるメアドが多すぎて、その上更に個人用のメアドとかもー辛抱たまらんほど沢山あるので、スペシャルな検索機能付きのメアカ(しかも外部からアクセス可能)が欲しかった、という理由。

 #一日100通ぐらいはメール届いてるみたい。土日は少ないから、平均するともう少し少ないけど。

 自鯖を立てても、検索機能だけはどうにもならんですし、自鯖にしても、IMAPじゃないPOP3だとそもそも話にならないしね。

 これで、運良くアカウントが貰えたら、もう、身も心もgoogle様の奴隷一直線ですね。

 #良いことなのか悪いことなのかは分からない。


GIF特許にサヨナラ



 Modern Syntax: Unisysの“GIF特許”、日本でも6月20日で失効

 ああ、やっと特許切れたんですな、UnisysのGIF特許。これで、IEコンポーネントじゃなくてオリジナルエンジンのブラウザも作りやすくなったとか、そーいうことはないですかねー。

 #まあ、今さらオリジナルエンジンのブラウザ作る人もいないだろうなあ。

 今回の件で、一番よくなるのは、画像ビューアーでしょうか。碧が使っているのはVieasというビューアーなんですが、これを機会にGIFに対応してくれるとありがたいですな。

 ともあれ、後出しジャンケン的な特許の主張は、本当に困りますな。mp3とかもそのウチの一つですが。


食いしん坊なイルカさん



 プランクトンの中にもプラスチック――深刻化する海洋汚染


 死んだアシカ、イルカ、ウミガメなどの胃の中から、ビニール袋、プラスチック製のボトルキャップ、発泡スチロールでできたコーヒーカップがよく見つかる。


 よく見つかるのか……コーヒーカップ


趣味出しまくり



 Blogpeople Loves Rosa

 ついこないだ、ガチャガチャブログの障害の件でモダシンの中の人であるところのnagasawaさんから、コメントまでいただいちゃって、そのときは恐縮するあまり返事も書けなかったんですが、今回は一言いわせていただきたい。

 これ、趣味出し過ぎですよ(笑)!

 ……職権濫用は男のロマンだし、仕方ないのかなー。



面白そうな予感



 :: My First JUGEM | マイアミから始まる ::

 このブログは面白そうな予感がする。

 というわけで、皆さんに紹介してみる。まだ一つしか記事のない段階で紹介するのは非常にリスキーだけど、予感は予感だから仕方ないのだ。


これまた良いプラグイン



 M's folder: MT 長いタイトルをトリミングする

 こちらのプラグインもクールで、あやうく失神してしまいそうなほどである。

 #腹減りすぎ、風邪つらすぎで。

 サイドバーに表示される記事の文字数が調整出来るのは、デザイン上、非常に便利で助かりますね。

 以下、余談的な話が続く。

 というわけで、このプラグインを導入して、かつトラックバックの表示を「直接トラックバックを送ってきた記事に飛ぶ」から「一旦、トラックバックを送られたtypeholic.orgの記事のトラックバック欄を表示する」に変更した。

 トラックバックを送ってくるものの、「記事内でこちらの記事に言及していない上に、そもそもリンクも張っていない」というブログがあまりに多いので、「元記事を参照しつつ、トラックバックを送信した記事を読む」という利用が難しくなっていた点に、これで対処できたと思う。

 #当サイトからトラックバック元に飛ぶ場合限定だが。
 #逆トラックバックをするのは面倒というか、折角の便利システムの意味が薄れた気がして、基本的に嫌なので。

 なお、トラックバックした記事から元記事にリンクが張っていないからと言って、全てが全て宣伝トラックバックと見なすのも可哀想なので、このように対処した次第であって、この手のトラックバックを「全部削除する」選択肢も脳裏にちらついた、ということは書いておこう。

 #「トラックバック送っても、なぜか消されるんだよなー」と思っている方は、この点をチェックすると消され率が減ると思われます。
 #……多分。まあ、おいらみたいに心の狭い管理人は少ないと思うけど。

 あー、後半は、オリジナルの記事と全然関係なくなってしまいましたな……ともあれ、文字数調整プラグインは超便利、ということで。

 #適当すぎるまとめ方だな……我ながら。


クールなプラグイン



 #BLOG: MTの「最近のTrackback」にエントリーのTitleとPermalinkを!

 先程導入したクールなプラグイン。

 ただ、一つだけ欲を言わせて貰えば、これの導入と同時に、最新のコメント一覧をこちらを参考にして変更したのだが、これと同じ表示が出来ればもっとクールだったなあ、と。

 #それとも、出来るのだろうか。見た感じでは、出来そうにない、と思ったのだけれど。


専用サーチ



 Myblog Japan、リアルタイム性を高めたニュースとブログの検索サービス

 碧のところにもメールが届いたので使ってみましたが、

 あー、これ、なかなか良い出来かも!

 と思ったので報告。


 News&BlogSearchのTOPページでは最新のニュースやブログのほか、ユーザーが閲覧した記事履歴からユーザーの嗜好を判断したおすすめブログが表示される。ニュースやブログにはさらに関連するサイトが関連順に表示され、表示数やカテゴリはカスタマイズが可能。ユーザー登録を行なうことで保存できる履歴数を増やすこともできる。このほか、ブラウザで表示しているニュースの関連記事をNews&BlogSearchで検索できるブックマークレットも用意されている。


 機能も激しく沢山あるねー。しかし、


検索対象はRSS概要だけでなく本文のみを検索対象とし、


 この文がついぞ理解出来ませんでしたよ、impressさん。


TypePad Japan



 TypePad Japan

 TypePadが日本でもサービスを始めるんですな。キャンペーン価格は、期間中に申し込むとキャンペーン終了後も継続して、退会までキャンペーン価格適用、ということで、イイ感じですけど、

 そもそもの標準価格が、ちょっと高いよなあ……

 と思ったりしております。まあ、碧だったら正式版JUGEMにするかなー、と機能一覧表を見ながら考えてみたり。

 #まあ私の場合は、自分で契約したサーバーに、sbやらlilyやらMovableTypeやらNucleusやらWordPressを入れるのが一番いいけど。
 #レンタルサービスは放置してたらサービス内容が変わってました、とかあるのが面倒。その辺り考えると、ログのエクスポート機能が一番のポイントかもですな。


リンクリスト整理



 リンクリストに一件新規登録をしてから、ついでなので、自分が使っていないリンクを一気に削除の方向で整理しました。

 #よく考えたら、BlogPeopleには残していてもよかったかなあ。

 相互リンクになってたところまで削除してしまいましたが、自分も使わないリンクを残しておくのもなんなので、ということでご了承下さい。

 #BlogPeopleとの使い分けでなんとかする方法を今後考えたほうが良いような気もする……。


この世界には哀しいことが多すぎる



 漏れはEレEレ夕クツードライパー:傷舐めあってますかーッ! 僕の・私の不幸自慢!

 上記の企画に参加してみる。

 この世界には、哀しいことが多すぎるわけで、「いつもお気楽極楽」がモットーなこのボクでも、たまには悲しい、つらくて不幸だ、と感じることがある。

 自分にとって、完全に娯楽のためのつもりでいる、インターネットの世界においても、その哀しみは突然発生する。

 それは、お気に入りのサイトの更新停止だったり、長年チャット等でやり取りしてきた人との別れだったりする。

 これらの問題は、大抵不可避で、どうにもならない。

 だから、その辛さもそれほどではない。

 もっとも辛いのは、以前面白かったサイトが徐々にパワーを失っていき、その面白さを低下させていく過程を目の当たりにしなければならないことだ。

 それは、大体次のような感じで始まる。

 更新頻度の帳尻あわせような目先の更新、取ってつけたような企画の乱発、内輪にしかウケないようなネタの山。

 気付いたときには、そのサイトの閲覧回数は減っている。一日数度の巡回から、思い出したらチェックするぐらいの頻度にまで。

 どうしてチェックの頻度が減るのか、その理由は単純だ。

 傷つき、萎れていくサイトの、最期の過程を見たくないから。終末の足音が耳に届く前に、その場を離れたいから。輝いていたあの日を、せめて思い出の世界だけにでも残していたいから。

 ただ、それでも完全にチェックをやめてしまうことだけは出来ない。

 失われたはずのそれが、ほんのひとかけらでも残っている限り、忘れることなんてできない。まるで、破れた恋の後、摩耗した記憶のモノクロームに残る、微笑みの影を追ってしまうように、想いは残るのだ。

 そう。むだづかいにっきが輝きを失いつつある今、それをついつい見届けてしまう、それが私にとって一番の不幸である、と言える。

 #まだ更新チェック頻度は減ってないけどさー。
 #ネタ更新、多すぎだしー。
 #ていうか、デザインネタ多すぎて、肝心の記事が見にくいんですがッ!

 あー、アレだな。

 デザインに拘りすぎるブログってつまんないけど(本末転倒気味だから)、デザインをネタにしすぎるブログも当然つまんないよね。


身体に悪いことは



 鈴丸式blog: セロトニンを生産しよう

 身体に悪いことは全部やめましょう、みたいな世間の雰囲気には、私もついて行けない。

 ちなみに、煙草は、興奮時には鎮静作用があって、精神活動が停滞しているときは覚醒させる働きがあるとのことらしい。

 詳しくは知らないのだが、ニコチンは、セロトニンなどの天然の脳内麻薬(というかホルモン?)とは異なり、幾つかの受容体に働きかけるそうなので、こういうことが起きるのかも知れない。

 #適当なことを書いてそう。……まあ、厳密な医学的バックボーンは、皆さんに調べていただくということで。
 #風邪のせいか、深く考えたり、難しめの文を読んで調べるのが少し辛い。

 ただ、ニコチンを摂り続けることによって、セロトニンの需要がなくなり、セロトニンの生産が減る……というのは、精神に悪影響を与える、という見方も可能である(煙草が切れたらイライラするケースなど)。何故なら、人工的な調整に慣れて、本来の回復力というか調整能力を失っているから。

 だから、これは、煙草の利点というより、逆に汚点として取り扱われることのほうが最近は多い、と思う。

 で、あるのだけれども、こういうことを理解していながら、碧は煙草を吸っている。

 しかも、1年以上止めていたのにもかかわらず、だ。

 理由は、自分で判断した結果、煙草がもたらすメリットが、デメリットを上回っている(特に現段階では)、と思われたためである。

 まず、健康に関してだが、一日10本までの煙草なら、30歳だか40歳だかちょっと忘れたが、その程度までで止めれば悪影響は少ない、と言われていることが理由の小さな一つ。

 大きな理由は、碧の性格が、「50歳まで美味しいものを好きなように食べて死ぬ人生」と、「100歳まで美味しいと思えない健康食を食べて死ぬ人生」なら、前者を選ぶ性格だということ。

 #そもそも、後者って一種の拷問でしかない、と思うのだけれど。

 次に、精神面での影響に関して。小説を書くとか、創作をするのはとてもストレスのたまる趣味(仕事、と書きたいんだけどなあ)で、これをやっていく上でせめて煙草ぐらいのサポートは欲しい、というのが本音である。

 過食は明らかに危険だし(肥満は健康被害のみならず、見た目的にも悪影響がある)、精神のお薬を嗜むのは、副作用やコストを考えると難しく、大麻などの麻薬は法律に思いっきり違反している。

 お酒は比較的バランスがいいのだけれど、頭の働きが低迷しすぎる危険がある。コーヒーなどに頼る人もいるようだが、碧的にアレは胃が悪くなる原因なので、難しい。

 そのようなわけで、碧は煙草が悪いものとは思っていないし、むしろ善いものだと感じているくらいだ。

 ヒステリックに煙草に反対する人々は、多分ストレスの少ない楽な人生を生きているのだろうなあ、とうらやましく思う……というか、まあ、これは皮肉なのだけど。

 #とはいえ、碧は基本的に自宅でしか煙草を吸わない人種なので、かなり特殊かも知れない。
 #自宅でしか吸わない理由は、「人前で吸う積極的な理由がない」というもの。だって、人前で小説なんて書かないし。

 それから。

 パソコン熱中するとキレやすい / ネット社会面 / ニュース / ネット&デジタル / YOMIURI ON-LINE

 この記事を読んでしまうと、「煙草どころか、この世の中にあるものは全部悪いものなんじゃないか?」などと思えてきてしまう。

 実際、今の世の中で、煙草にだけ気を使うのもバカげているだろう……煙草のマナー、には注意して欲しいと心から思うけれど。

 そんな感じで、ふにゃー。


Google PRを表示する、の巻。



 :: songbird | ゴルフっていいもんですね・・ ::

 確かに、面白そう。

 サイトトップにいつまでも掲げておくほど面白くはないと思うけど、ちょっと付けてみることにしました。

 Image by NickStallman.net

 上記のが当サイト、typeholic.orgのPRです。ついでなので、aoiryu.netのも下に表示させてみましょう。

 Image by NickStallman.net

 総合ブログ……は、まだランクが低すぎるからやめておこう。



googleツールバー for Mozilla



 くれなずみなBlog: Mozilla用グーグルツールバー:ページランク表示付き

 MozillaやFirefoxで使えるgoogleツールバーがあったとは。

 まあ、Firefoxなんかはgoogle検索がブラウザのデフォで入っているわけですが、ページランクの表示の為にも、ツールバーが欲しい、というユーザーは多いんじゃ無かろうかと思います。

 てなわけで、閲覧者の皆様にご紹介まで。


2004年6月22日 (火)

独りよがり症候群――或いは、アマチュア物書きが陥る罠。



 にょきログ:blogにいらないこんなもの! +

 むだづかいにっきが「にょきログ」になっている今がチャンスだ! とばかりに記事を書く。

 でも、前回の記事とはちょっと趣を変えて、ほんのり真面目に。

 これはブログだけじゃなくて、例えば小説の執筆なんかにも言えることなのだけれど、理由・必然性のない装飾はやめておくのが吉なのである。

 言い換えるなら、技巧を凝らす目的で装飾をするのはやめなさい、ということ。

 なんでかというと、その手の装飾ってのは十中八九、お客さん不在のものになってしまうからであって、まあ、自己満足を追求するんだ、と言ってはばからない場合を別にすると、ブログ(或いは小説)をやっている意味がなくなってしまうわけ。

 これは、「独りよがり症候群」とでも名付けることの出来る、かなり一般的な傾向だと思う。

 んさて。ここからは(予定通りに)小説の話に展開するつもりなのだけど、ブログの記事でも同じようなことが言えると思うし、まあ、創作だとかしている人には読んで欲しいかなー、でも、読まないでくれるとおいら的にはお得かなー、と複雑な思いがあったりなかったり。

 ではでは。本題に入ります。

 アマチュアの小説書きがハマりがちな問題の最たるものが(しかも、これにハマってしまうと技術の正常な向上が妨げられるという意味では、致命的問題。執筆モチベーションの低下の次に大問題と言っていいと思う)、前述した「独りよがり症候群」だろうな、と私は数年前から思っている。


 この、独りよがり症候群にハマっている人がネタ出しをする際の傾向には、次のような特徴が見られる。

・シナリオ展開に凝りすぎ
 ありがちなシナリオ展開を意地でも避けようとする。結果、読者がついてこれないような、ワケの分からない展開になってしまうことが多いのだが、「ありがちなシナリオよりはマシだ」と作者は思っていることが多い。

・斬新(っぽい)趣向に飛びつきすぎ
 細かな要素だったり、物語の大枠だったりするが、どちらかというと大枠で斬新なネタに飛びつきたがる。七年ほど前ならインターネットネタとかがその代表か。細かな要素で斬新さを取り入れようとする人はそれなりに分かっている、とは思うが、何も考えずに少年犯罪もの+インターネットネタや、現代の侍もの+戦争ネタ辺りを迂闊に書いてしまうようなのは最悪と言っていい。こんなのは、そもそも斬新ですらないのだが、作者は多分それに気付いていないのだろう。

・斬新(っぽい)手法で物語を紡ぎすぎ
 主に表現面。群像劇に飛びついたアナタ……いや、これは私か(苦笑)。ええと、例えば、主人公の活躍を誰かと誰かのメールのやり取りで描くとか、そういう愚にも付かない手法を斬新だと勘違いしやすい。しかも、技量が伴わずにまともに書けていなかったりする(これもボクだな)。

・細かい設定をしすぎ
 設定を細かく積み重ねること自体は悪くないのだが。作った設定をとにかく作中にゴリゴリ押し込もうとするために、バランスが悪くなるし、説明過剰な小説になる。これについては、少し後でも再度触れる。


 ざっとこんなところだろうか。これとの関係で、作品本文の傾向には次のような特徴が見られる。

・文体に凝りすぎ
 文章をこねくり回して読み辛くさせているだけなのを「自分の文体を確立させた」と勘違いしていることが多い。一文がむやみやたらと長文傾向になっている人は、とくに注意。多分、手遅れですが。矯正には、まずもって一年ぐらいはかかります。

・物語の頭から設定をだらだら述べる
 設定マニアに多い。設定資料集が冒頭についている小説を誰が読むんだ? と思うのだけれど、「俺はここまで設定を考えてるのさ、どうだ凄いだろ」みたいな意識でもあるのか、とにかく設定を書き連ねる。まあ、ただ単に文章を書くのが下手なケースも多いのだけど。

・冒頭で、大作的な滑り出しをする
 上の例に近い。世界観や国家間での対立、都市の雰囲気辺りを書き、主人公の周囲の状況なんかについても語ったりとかしちゃって、長編一本では収まりきれないようなネタ振りを冒頭でやってしまう。350枚に収まらない、と嘆くアナタはきっとこれをやっているに違いない。

・突拍子もない序章・プロローグから物語を開始する
 オリジナリティとか斬新さを勘違いした例。うまくハマれば効果的なのは事実だが、他のダメ要素と組み合わせられてしまうと、ダメダメ度を上昇させるだけに終わる、哀しい手法。

・説明過剰で描写少なめ
 設定が多すぎるからこういうことになるんですよ。まあ、おいらみたいに描写がいまひとつ下手くそな人も含まれますが。後、中級ランクとしては、情景描写が少なくて直接的な心理描写がえらく多い、という人もいます。心理を地の文でどかどか書くのは下手くその好例ですよ。……なのだけれど、最近ここはちょっと状況が変わったか?

 #ライトノベルを中心に、小説のシナリオ化現象が起きているので、昔ながらの小説の上手い文章がいい、とは言えなくなっている点には注意。

・漢字比率が高く、用語も多い
 自分を基準に漢字を使う上に、格好よさげな用語連発。これじゃ、読者は付いていけない。独りよがり作家の面目躍如って感じですが、ただただ恥ずかしい。

・知識の垂れ流しがある
 新本格気取りなのか、京極や虚無のファンなのかどうかは知りませんが、意味のない衒学は、物語を演出する上で、ほぼ役に立たないことに気付いていない。物語中に参考書をねじ込んでどうするつもりなんだか。

・「読ませ系」のルビがある
 本来の読みとは違う読みをさせるルビのこと。用語マニアに多い。なんていうか、自己愛というか自意識過剰ですよ