« 好景気でアニメが減少する | メイン | 変化する言葉の意味 »

2004年7月30日 (金)

中国紙が反日ファン批判



 YOMIURI ON-LINE / スポーツ

 見出しは、「中国紙、アジア杯の反日ファンを異例の批判」になっている。確かに異例である。

 中国においては、事実上、新聞は政府広報誌の役割を果たしている、と言われる。つまり、これは中国政府の見解である、と見てよいのだ。

 確かに、中国という国は国家体制の関係もあって、政府、国家、ひいては中国共産党の威信が大切である。

 #威信を失ってしまえば、一党独裁は不可能であり、現体制の転覆に繋がる。

 そういう点から、北京五輪を必ず成功させる必要があるための対応なのだが、日頃、反日感情を煽る立場……と言ってもいい中国政府(繰り返すが、新聞記事の内容が、政府の意向から大きく外れることはまずない)が、沈静に回るというのは、事情が理解出来るとは言えど、「異例」であるのだ。

 #中国の新聞がどのように広報紙になっているのか、ということを補強するwebサイトを探していて、直接は関係ないが、少し面白そうな記事を発見した。暇な方は読んでみるのもいいかも知れない。


トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/6878040

このページへのトラックバック一覧 中国紙が反日ファン批判:

コメント

コメントを投稿