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2004年8月 8日 (日)

片頭痛とか。



 頭痛お役立ちリンク集-SheSmile.net

 碧りゅう@片頭痛持ち(多分、緊張性頭痛も)です。どもども。

 頭痛に関しては、世間の理解が若干足りないような気がするので、ちょっと取り上げてみます。

 #まあ、上記リンクのサイト群を読んでいただくのがベストなんですが、分量も多いし、実際に困っている人じゃないと読むのは大変かなあ、とか思ったりして。

 頭痛には、疾患による頭痛と、体質による頭痛があります。疾患による頭痛は、例えばくも膜下出血だったり、危険なことが多々あります。体質による頭痛には危険はありませんが、片頭痛は月に数回程度、ズキン、ズキン、と拍動性で「生活に支障を来す」ほどの痛みが生じますので、その辺り、世間の方々にも理解してほしいなあ、と思います。

 #痛みの程度で言うと、片頭痛のほうが緊張性頭痛(これも体質による頭痛)の二倍以上痛いことが殆ど。

 緊張性頭痛は肩凝り、首のこり等を伴うのが特徴で、梅雨のようにだらだらと痛みます。吐き気がほとんどないのも特徴です。ストレスにも影響されます。また、鎮痛剤を頻繁に利用(月10回以上が一つの目安)すると、慢性化(ほぼ毎日痛む)することがあります。

 #なお、これに限らず、鎮痛剤の乱用は頭痛を悪化させます。頭痛のみならず、歯痛や生理痛を含めて、痛み止めは月数回しか使わない(十回までは一応セーフ。無理なようなら、医者と対策を考える)のが正しい対処です。

 緊張性頭痛は日ごろの姿勢などを改善することで、頭痛自体の発生を減らすことが出来るようです。

 さて。

 緊張性頭痛は人口の二割ほどに発生しますが、片頭痛は人口の一割よりちょっと少ない程度発生します(女性に多い。年代的には、思春期から30代にかけて)。こちらの頭痛のほうが、たいてい痛みが酷いです。

 片頭痛には拍動性の痛みがある、と言いましたが、月に何回か起きるような頭痛、かなりの痛みを伴う頭痛、吐き気を伴う頭痛は拍動性がなくても片頭痛のことが多々あります。

 #ここまで、色々症状を書いていますが、とにかく病院にいくのが基本です。念のため。また、ここに書いているのは私が聴きかじった二次情報ですので、あまり信じないように。

 片頭痛にも肩凝りがあることがあります。なので、肩凝りだけでは片頭痛か緊張性頭痛かはわからない部分があります。それに、頭の痛み具合(拍動性かどうか)はうまく表現出来ない人も多々いる、と思います。

 結局のところ、頭痛の頻度や発生の仕方、頭痛の程度(多分、碧は緊張性頭痛と片頭痛の両方を持っていると思うのですが、緊張性頭痛はわずらわしいけど、ブログに書き込みしたり、ゲームすることが平気でできます。片頭痛では、無理です。酷い場合は「死んだ方がマシだー」みたいな状態になりまして、眠ることさえ非常に難しいです)、その他の症状(吐き気、光や音がウザくなるかどうか)などで判断するのがいいそうです。

 詳しいことは医者の先生に診断して貰うのがベストですが、できる限り症状発生時の状況、感じ方を覚えておきましょう。特に「まぶしい光で痛みが酷くなる気がする」などと感じても、「んなわけないよなぁ」と自分の中で勝手に処理しがちですが、それも片頭痛の症状のウチだったりしますので。

 ええと、ちょっと症状について書きすぎました。素人があまり症状を書くのはよくないと思っていますので、これぐらいにします。

 で、碧の経験+科学的な知識で言えるのは、片頭痛持ちの方は、予兆があれば、なるべく早く薬を飲むのがいい、ということです。

 #頭痛が本格化して飲んでも、あまり薬が効かない(後で述べる、トリプタン系の場合はそれでも結構効くようですが)。

 ただ、緊張性頭痛の場合は痛み止めはあまり使わないほうがいいのではないか、と思います(痛みの程度次第ですが……)。むしろ、休養を取るためのきっかけとでも思って、休むべきでしょう。

 #先程述べましたが、痛み止めの乱用は頭痛を酷くします。

 困るケースは、片頭痛と緊張性頭痛の両方がある場合です。緊張性頭痛は大したことないので余裕で我慢できても、片頭痛は酷い痛みで我慢出来ない。また、初期症状にあまり違いがなく、片頭痛で本格的に痛み出してから薬を飲んでも収まらない……というケースですね。

 #碧がこんな感じ。昔は混合性とも言っていたらしい。

 こういう場合は、病院へ言って、トリプタン系の薬を貰うなりするのがいいのかなー、と思います(トリプタン系は、片頭痛に対して特効薬的に効くらしい)。或いは、片頭痛の発生回数を下げる、予防的治療を受けるとか。

 #碧は、明日病院に行ってきます(笑)。これまで、ある程度どちらの痛みか判断して薬を飲んだり飲まなかったりしてきたんですが、予測を外したとき(片頭痛なのに、薬を飲まなかった場合)のダメージが流石に辛いので。

 片頭痛だけなら、早めに頭痛薬を飲むようにするだけで随分回避できると思います。繰り返しますが、薬の飲み過ぎはよくありません。なお、ビタミンB2やビタミンC、マグネシウムが頭痛に効果的なケースがあるようです。

 ……そうそう。

 総合感冒薬(一般に言う、風邪薬)で頭痛を止めようとするのはよくないと思います。風邪の場合でも、頭痛以外の症状がないときは痛み止めに特化した薬を使うべきでしょう。成分表を見ると分かるのですが、総合感冒薬には痛み止め+αの成分が入ってることが多く、ただの頭痛で総合感冒薬を飲むのは、余計な薬を飲むことに繋がる、と思います。

 そもそも、総合感冒薬は、風邪を根本から治療する薬ではなく、症状を軽くするだけの薬です(漢方はちょっと考え方が違うけれど)。ならば、頭痛だけなら頭痛薬、鼻炎だけなら鼻炎薬、というのも一つの考え方ではないでしょうか。ただ、各症状専門の薬の中には、ちょっと成分的に強い薬もあるのが気にかかるところですが。

 碧は、その辺りも考慮して、頭痛薬は三種類を使い分けています。風邪の諸症状がある場合は総合感冒薬(後述の、胃に優しい頭痛薬と痛み止めの成分はほぼ同じ)、胃に優しい頭痛薬(主に早めに飲むときはこれ)、かなり効く頭痛薬(片頭痛が確信出来る場合や、症状を回避する積極的な理由がある場合などです)。

 少しは参考になりましたでしょうか? 頭痛に関してより詳しく知りたい方は、上記リンクからもアクセス出来る、頭痛大学のサイトを見てくださいね。そして、頭痛持ちの方は、体質だから、と諦めずに病院にいくことです(トリプタン系の薬は、処方箋でしか貰えません)。


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