« 第四世代 | メイン | iTMS for Japan »

2004年8月 3日 (火)

寄生虫対策について



 碧りゅうがしばしばというかほぼ毎日行っているのが、ネットを通じた知識の渉猟。

 純粋な趣味としての側面もあるのだけれど、こうして蓄えた知識を小説のネタ元にも活用していたりする。

 しかし、ふと気付いたのは、こうやって集めた知識を脳内にだけ蓄えておくことのもったいなさ。核心部分だけでもブログに書いておけば、誰かの役に立つかも知れない。ということで、今回は寄生虫対策について。

 一言で言えば、火を通せば大丈夫。なお、これは細菌などによる食中毒にも効果があるので、基本は火を通せ、で片が付く。

 次善の策としては、冷凍すること。ものによっては長期の冷凍が必要だし、冷凍が効かない寄生虫もごく稀にある(冷凍で対策するときは、市販の冷凍庫の温度がそれほど低くないことも加味して考えると、数日は冷凍しておいたほうがよさそう。繰り返すけど、これじゃ効かない寄生虫もいます。日本で症例が比較的多いのは、あまり酷い症状にはならないらしいですが、海外のとかはわかりませんヨ)。

 で、基本的には生食する食べ物に注意する。鳥や獣の肉(特に豚肉に注意。危険度の高い寄生虫がいることがあります……日本の豚肉は基本的には検査済みらしいですが、絶対とは言い切れません)、生魚類などには注意。できる限り火を通すべきです。刺身用の魚、イカなどは冷凍しましょう。

 さらに注意すべきものがあります。

 それは、生食用、と銘打った食品(具体的にはイカ。ニュースに取り上げられたことあり)や、スモークサーモン(スモークしてるからといって、安心してはいけません。その安心には根拠がありません)、シラス(シラス干しもいちおう生、と思うべきでしょう……調べたけどちょっと不明)、キムチ(韓国産で豚肉と同じ、危険度の高い寄生虫が発見されたことがある。日本以外のアジアは、寄生虫に関しては危険度の高い国だと思った方が賢明です)辺りです。

 どうでしょうか? ちょっと予想外の食品が含まれていたのではないでしょうか。

 結局のところ、口にするもので非加熱のものはとりあえず冷凍しておく、というのが安心を考えるとベストな対応ではないかと思います。それで味が落ちるのは事実ですが、それほど変わるものでもありませんから。

 また、国産の食べ物は安全度が高いことが多いです。日本国内は、寄生虫がかなり死に絶えかけている土地なので(エキノコックスのような、食物にあまり関係しない寄生虫は別です)。

 しかし、その一方で、海外旅行で寄生虫を拾うケース、グルメ関係で妙なものを妙な食べ方をして寄生虫を拾うケースなども増えておりまして、寄生虫による症例自体はこの頃逆に増えているのだとか。注意してください。

 なお、寄生虫によっては人を介して広がるものもあります(入浴やトイレなど)。中には、性交の一種(具体的には、anal-oral sex. 日本語ではとても書けません。笑)によって広がるものもありますので、注意をば。あ、ちなみに、この行為では感染症などもうつりますので、かなり注意です。


トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/6878068

このページへのトラックバック一覧 寄生虫対策について:

コメント

コメントを投稿