スーツは大変なのです
【楽天市場】ハンガーのながしお:ハンガー・洋服ブラシ・ラック
今日は上のサイトでハンガーを注文したので、ちょっとスーツに関することを書いてみたい。
まず、碧は、スーツはあまり好きではない。
これは、以前に一度書いたハズだ。
理由としては、夏に暑苦しくて仕方ないとか、そもそもアジアというか日本の文化的にスーツってどうなんだろうとか、まあそういう点があるわけだが、それ以外にも問題はある。
スーツというものは、型くずれしないように、肩のラインがきちんとでているハンガーに掛けたり、着る度に洋服ブラシをかけたり、あまつさえ、着たらスチームを当てろだの、一度着たら二日は着ずに陰干しして風を通せだのなんだのと激しくうるさいのである。
水に濡れたときは速攻で水分を吸い取れ、というのもあったか。
しかも通常はドライクリーニングしか出来ないので、汗などの水溶性の汚れは取れない。どうにも清潔とは言い難い。
また、夏は暑さの影響で汗をかきやすく、スーツのズボンが傷むので、ズボン下を着用したりする。ある意味で我慢大会の心境である(まあ、実際はズボン下を着用しても暑さはさほど変わらないし、むしろ涼しいこともあるのだが)。
スーツに付きものの革靴については、これまた雨に濡れると面倒だし、結構頻繁に磨いてやる必要がある。さらに言うならフォーマルを意識すると紐式のなんとも面倒な靴を選ばなければならないし、履く際には靴べら必須とのことである。
なお、ベルトの色は靴と合わせるのが基本らしいので、これもまた面倒である。まあ、靴下も革靴もベルトも黒無地にしてしまえば深いことは考えずに済むので、ここは気にしないでおこう。
シャツに関しては、形態安定のおかげでずいぶん楽になった。とはいえ、しっかりさせたいときはやはりアイロンをかけねばならず、そして、ワイシャツにアイロンをかけるのは酷い手間なのである。
チーフはアイロンをかけないとどうしようもない。基本的に一日一枚のペースで利用するので、これが意外と大変だったりする。
ネクタイに関しては、使用後はくるくると巻いて二日ほど休ませる。その関係もあって、本数はそれなりに必要になる。シルクだと水気は厳禁なので、それなりに気を遣うというか、ある程度は駄目になるのを覚悟して使うしかない。しかし、安物は一見してあからさまに安物なので、それなりの価格のものを締めないわけにはいかず、これまたそうそう簡単ではない。
なお、日本ではシャツの下に肌着を着用するが、正式にはシャツの下は素肌である。まあこれを日本で実際にやると、夏場は汗で生地が張り付いてしまってなんとも情けないことになるだろうが。
さらに言うと、これはつまり下着=シャツということなので、スーツは人前で脱がないのが正しいあり方なのである。真面目にスーツスタイルを維持するだけで、なんというか生産性が激しく低下しそうである。
他にも色々あったような気がするが、そろそろあげつらうのに疲れてきた……。
とまれ、そういう過酷なスーツライフを送っている日本のサラリーマン(お父さんでも可、日本在住の外国人のサラリーマンとかも可)は偉いのである。