その他

2005年5月18日 (水)

この数ヶ月で買った物



・iPod Shuffle

 買っちゃった。まだ届いてないけど。買った理由が、iPodが重かったからってのがどうにもこうにも。


・リーデル・オー リースリング / ソーヴィニヨンブラン

 下に書いてるヴィノムを買った直後に買っちゃった。むしろアイスティー用になってるけど。買った理由が、ヴィノムが食器棚に入らなかったからってのがどうにもこうにも。


・リーデル・ヴィノム キアンティ・クラッシコ / リースリング・グラン・クリュ

 100円ショップのワイングラスに耐えられなくなって買っちゃった。食器棚には入らないので、整理ダンスの上に置いてるヨ!


・レピシエの水出しポットとか

 紅茶缶5個とついでに水出しポット。まだ未開封です。


・せっけん類

 合成洗剤はよくないなあ、と思ってせっけん類を購入。台所洗剤や洗濯洗剤は例によって未開封。入浴系のシャンプー類は取り替えたけど、古いのはデッドストック状態に……来客が来たときにでも使うか?


・BOBLBEEのカバン(2004 フラットスクリーン)

 サイズはメジャーで確認したんだけど、思っていたより大きかったなぁ。開封はしたけど、まだ使ってませんね。


・後、色々

 17インチ液晶モニタ、財布×2、ソムリエナイフ等々……というか、思い出せないし、調べて書くのも面倒になってきました……。


2004年12月30日 (木)

続々:Google Deskbarで遊んでみる



 二回ほど続いているこのシリーズ記事ですが、今回のは私的にちょっと使えるツールです。

 まずはC#のコードから。例によって、整形のためTabは全角スペースにしてあります。


using System;
using System.IO;
using System.Reflection;
using System.Diagnostics;
using Google.Desktop;

namespace gmemolite
{
 /// <summary>
 /// gmEditorクラスはGmemoliteの各種動作周り
 /// </summary>
 public class gmEditor
 {
  public static string pathf()
  {
   //pluginがあるパスを取り出す
   Assembly myAssembly = Assembly.GetExecutingAssembly();
   string path = myAssembly.Location;
   //パスの拡張子部分を置換して、メモファイルまでのパスにする
   return path.Replace(".dll",".txt");
  }

  //通常の書き込み時の動作
  //メモファイルに追記する。ファイルが存在しない場合は新規作成。
  //メモファイルの文字コードはUTF-8。
  public static string gmWrite(string query)
  {
   string txtpath = pathf();

   //メモファイルを開く
   StreamWriter sw = new StreamWriter(txtpath, true);
   //時刻を取得する
   string nowtime = DateTime.Now.ToString();
   //queryの内容を書き込む
   sw.WriteLine("[" + nowtime + "] " + query);
   //閉じる
   sw.Close();

   return query = "書き込みました";
  }

  //gmedit入力時の動作
  //メモファイルを、txt形式に関連づけられたプロセスで起動する。
  public static string gmEdit()
  {
   string txtpath =gmEditor.pathf();
   try
   {
    Process p = Process.Start(txtpath);
    return "メモを開きます";
   }
   catch
   {
    return "メモを開けませんでした";
   }
  }
 }
 /// <summary>
 /// gmemolite の概要の説明です。
 /// </summary>
 public class gmemolite : ICustomSearch
 {
  public string Title()
  {
   return "Gメモ";
  }

  public OutputType GetOutputType()
  {
   return OutputType.kDeskbar;
  }

  public string Run(string query, OutputType browser_type)
  {
   //結果を入れる変数宣言
   string kekka = "";
   //if文で分岐
   if(query == "gmedit")
   {
    kekka = gmEditor.gmEdit();
   }
//   else if(query == "gmview")
//   {
//
//   }
   else
   {
    kekka = gmEditor.gmWrite(query);
   }
   return kekka;
  }
 }
}


 これで、簡易メモ帳になります。Google Deskbarに保存したい内容を入力して、メニューからプラグインを選択すると、pluginフォルダに作られたテキスト形式のメモファイル(固定)に日付・時刻付きで追記されていきます。

 記録したファイルを開いてみたいときは、「gmedit」と入力してプラグインを選択すると、拡張子.txtに関連づけられたアプリでメモファイルが開きます。

 #ただし、文字コードはUTF-8です。

 急な電話やブラウズ中のちょっとしたメモなどに使えるかな、と思いましたが、碧はURLのメモに使っています。今後、直近の数件のメモ内容がDeskbarで見れる機能や、メモファイルを一旦全て消す機能など追加すると良さそうですね。別名でメモファイルを保存する機能なんかもよさそうです。



続:Google Deskbarで遊んでみる



 先ほどとは違って、あまり危なくない上に、そこそこ使える物を……ということで。

 とりあえずはC#のソースを。前回よりもさらに@ITの記事を参考にしています。例によって、ネストは全角スペースで行っております。


using System;
using System.Text;
using System.IO;
using System.Web;
using Google.Desktop;

namespace Kbukulo
{

 /// <summary>
 /// HTML生成クラス……
 /// </summary>
 public class HTMLcoder
 {
  public static string makeHTML(string keyword, string haURL, string wkURL)
  {
   string template = @"
<html>
<head>
<meta http-equiv='content-type' content='text/html; charset=SHIFT_JIS'>
<title>単語意味検索:「{0}」</title>
</head>
<body style='background-color:#EEEEEE'>
<br />
<br />
<h1 style='font-size: 120%'>単語意味検索:「{0}」</h1>
<ul>
<li><a href='{1}'>はてなキーワード</a></li>
<li><a href='{2}'>Wikipedia</a></li>
</ul>
<br />
</body>
</html>";

   return String.Format(template, keyword, haURL, wkURL);
  }
 }

 /// <summary>
 /// Kbukulo の概要の説明です。
 /// 入力された文字列をURLエンコードして、所定のURLと組み合わせる。
 /// web辞書へ直接アクセスするURLが出来たら、それを元にローカルのHTMLファイルを作成。
 /// そして、そのHTMLファイルを開く。
 /// データファイルを別に分けないとなぁ……。
 /// </summary>
 public class Kbukulo :ICustomSearch
 {
  public string Title()
  {
   //プラグイン名
   return "単語意味検索";
  }

  public OutputType GetOutputType()
  {
   //ミニviewerで開く
   return OutputType.kViewer;
  }

  public string Run(string query, OutputType browser_type)
  {
   //ImiKensaku()の戻り値を渡す
   return ImiKensaku(query);
  }

  string ImiKensaku(string query)
  {
   string keyword = query;
   //はてなとWikipediaのURIを文字列型で
   string khatena = "http://d.hatena.ne.jp/keyword/";
   string kpedia = "http://ja.wikipedia.org/wiki/";


   //URLエンコード
   string sjiskey = HttpUtility.UrlEncode(keyword, Encoding.GetEncoding(932));
   string utf8key = HttpUtility.UrlEncode(keyword);
//   string eucjpkey = HttpUtility.UrlEncode(keyword, Encoding.GetEncoding(51932));
   //はてなはShift-JIS
   //wikipediaはUTF-8
   string haURL = khatena + sjiskey;
   string wkURL = kpedia + utf8key;

   //出力用HTMLソース
   string output = HTMLcoder.makeHTML(keyword, haURL, wkURL);

   //テンポラリに.htmlを出力するためのパス指定
   string path = Path.Combine(Path.GetTempPath(), "Kbukulo.html");

   //HTML書き出し
   StreamWriter sw = new StreamWriter(path, false, Encoding.GetEncoding("Shift_JIS"));
   sw.WriteLine(output);
   sw.Close();

   //書き出したファイルへのパスを戻り値に
   return path;
  }
 }
}


 どういう動作をするかというと……サマリにも書いていますけど、入力された単語をURLエンコードして、はてなダイアリーやWikipediaのページが直接開けるようなURLを作成する、と。そして、それをリストにしたHTMLをローカルに作って開く、という仕組みです。

 ソースコード内に直接あれこれ入っているのが下品だけれど、もう少し項目を増やせば、そこそこ実用になりそうな気配はしますね。

 もしかしたらリリース版を作るかも知れません(今のところは、先のプラグインと同様に自分専用)。


Google Deskbarで遊んでみる



 @IT:.NET実践プログラミング .NETでカスタム・プラグインを開発できる「Google Deskbar」

 こちらの記事を読んで、「お。面白そうだ」と思ったのでちょっとしたオモチャを作ってみることにしました。

 以下、C#のソースコード(なるべく見やすくするために、Tabを全角スペースに置換してます)。


using System;
using System.IO;
using System.Diagnostics;
using System.Text;
using System.Text.RegularExpressions;
using System.Reflection;
using Google.Desktop;

namespace G_TypeLauncher
{
 public class G_TypeLauncher : ICustomSearch
 {
  //使用する変数の宣言
  //もっと複雑なコードにする場合は、修正必要
  public string line;
  public string program;

  public string Title()
  {
   //プラグイン名
   return "G-Type Launcher";
  }

  public OutputType GetOutputType()
  {
   //結果はテキストボックスに返す(動作ステータス表示に利用)
   return OutputType.kDeskbar;
  }

  public string Run(string query, OutputType browser_type)
  {
   //メイン動作の関数
   return TypeLauncher(query);
  }

  public string TypeLauncher(string query)
  {
   try
   {
    //pluginがあるパスを取り出す
    Assembly myAssembly = Assembly.GetExecutingAssembly();
    string path = myAssembly.Location;
    //パスの拡張子部分を置換して、設定ファイルまでのパスにする
    string datpath = path.Replace(".dll",".dat");
    // 設定ファイルを一行ずつ、最後まで読み込む
    StreamReader file = new StreamReader(datpath, Encoding.GetEncoding(932));

    while*1 != null)
    {
     //lineの(データの各行)を配列に入れてチェック
     //
     //妙なところにコンマがあるものや多重チェックなどは
     //一切していないので度胸が必要
     string [] sline = line.Split(',');

     //sline[0]の中身(設定ファイルのコンマ以前)と、
     //入力したソフト名(query)が一致するかチェック
     if (Regex.IsMatch(sline[0], query))
     {
      //一致した場合。
      //sline[1](設定ファイルのコンマ以下、パス)を
      //program変数に入れる
      program = sline[1];
      Process extProcess = new Process();
      //起動するファイルを指定(パスごと)
      extProcess.StartInfo.FileName = program;
      //プロセス開始
      extProcess.Start();
      query = "起動処理をしました";
     }
    }
    //設定ファイルを閉じる
    file.Close();
   }
   catch
   {
    //設定ファイルが開けない場合
    query = "設定ファイルが開けません";
   }
   return query;
  }
 }
}


 これをgtlaunch.dllという名称でビルドしました。

 ソース内に書いている設定ファイルは、以下のようなテキストファイルです。コンマ区切りで名称とパスを分けてあります。ファイル名はビルドしたdllと同じで、拡張子がdat。


IE,C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe

NoEditor,C:\Program Files\Yokka\NoEditor.exe

サクラエディタ,C:\Program Files\sakura\sakura.exe



 これらをGoogle Deskbarのpluginsフォルダにいれ、Deskbarに「IE」やら「サクラエディタ」と入力してプラグインを起動すると、指定したプログラムが起動する、という仕掛け。簡易ランチャーですね。

 Google Deskbarを導入したせいで、タスクバーから追い出されたクイック起動バーの代わりとして使えるかな、と思って作ってみたけれど……まだまだエラー処理がよろしくない。datファイルの形式をもうちょっと考える必要もあるし。

 しかし、Google Deskbarのプラグインを作るのはなかなか楽しいですな。趣味なら、無料のSharpDevelopを導入して作り始めると良いでしょうね。





*1:line = file.ReadLine(


2004年12月28日 (火)

サンペレグリノの炭酸は天然か



 【楽天市場】サンペレグリノ500mlペットボトル:トスカニー ワインハウス

 サンペレグリノ(サンペリグリノ、と表記しているところも多いけれど、ボトルにはサンペレグリノと書いてある)というミネラルウォーターがある。まあ、比較的メジャーなミネラルウォーターなので、聞いたことのある人のほうが多いだろう。

 イタリア産のミネラルウォーターらしく、発泡性なのだが、ロケッタやウリベートと比較すると炭酸がきつく感じられる。それを疑問に思っていたところ、上記のサイトに行き着いた。

 サイトの記述によると、どうやら、サンペレグリノは天然の二酸化炭素を追加しているらしい。

 こちらの英語版公式サイトにもその旨が書かれている。

 となると……似たような味わいのペリエの炭酸が気になるところではある。

 まあ、炭酸が付加されたものであるかは、どうでもいいと言えばどうでもいいのだが……なお、個人的に好みなのは未だにウリベートだったりする。単価がもう少し安ければもっといいのだが。


2004年12月24日 (金)

黒死病はペストだったのか?



 中世の黒死病はペストではなくウイルス出血熱


 中世に発生した黒死病と言われる病気は、実はペストではなくてウィルス出血熱だったのではないか、という指摘があるそうです。


この際の症状は嘔吐、鼻からの出血、皮膚の突然の内出血、昏睡などです。解剖の結果では胃、脾臓、肝臓、腎臓の出血など、さまざまな病変が見いだされています。

また、1656年から57年にローマとナポリでの解剖例では全身が黒ずんだ内出血に覆われ、腹腔をはじめ内臓が黒くなっています。


 改行は碧が勝手に入れました。確かに、この記録からすると黒死病=ペストというのは無理があるような気もします。

 #なお、ペストの症状はこちらとかWikipediaにてご覧になれます(最近、Wikipediaとはてなのキーワードが素晴らしく便利に感じられるようになってきた)。

 碧は素人なので、間違った記述があるかも知れませんが、一応経緯(?)を書いてみます。

 まず、黒死病の発生のほうが、細菌研究が始まったのよりもずいぶん先でしたので、後世になって文献等の症状からペスト=黒死病と結びつけたわけですが……。

 出血熱はウィルスによるものだったため、電子顕微鏡が出来るまでは研究がなかなか出来ませんでず、かつ、出血熱が歴史というか医学界に再登場してきたのもペスト(こちらは細菌なので、電子顕微鏡がなくても見える)よりは後だった、というのが黒死病=出血熱説ではなく、黒死病=ペスト説になった理由なんでしょうね。

 つまりは……。

 黒死病という病気が昔あった→ペスト菌により発生するペストは致死率も高いし感染するし、どうもそれっぽい→ペスト=黒死病ってことでいいんじゃないかな→電子顕微鏡が出来た→ウィルスによる出血熱が目立ってきた→歴史書を見直すと……→どうも黒死病ってペストより出血熱に症状似てるな……。

 という流れなんじゃなかろうかと。

 まあ、黒死病がペストじゃなくて出血熱の系統だと言うことがもし正しかったとしても、主に歴史研究的な観点からの価値になるんじゃないかと思ってしまいますが……。

 #それと、まだまだ感染症は恐ろしいものだ、というのを再認識するぐらいですかね。まあ、狂牛病(感染症に入れていいものかどうか分からないけど、感染する)とかエイズとかあるので、感染症が恐ろしくないと思っている人はいないでしょうけど。


2004年12月15日 (水)

日本人の読解力低下に思う



 極東ブログ: 日本学生の読解力低下が問題ではなく文化差異が問題だ

 こちらを読んで、毎日新聞のサイトにて実際の問題が公開されていることを知る。

 それで、見てみたのだが……本題に入る前に。

 私個人としては、現在の日本人の読解力はかなり低下していると思う。通常使用の言語の複雑性が、読解力の基礎になると直感的に思っているので、正字正仮名を使用していた頃と比較すれば、低下しているのではないか、ということだ。

 さて。では、実際の問題を見てみよう。

 ……?

 ……???

 担当者出てきて!

 ……これを「読解力」の問題と定義した(翻訳した?)人のセンスには困ってしまう。

 出題1の、1及び2は確かに読解力を問う設題である。しかし、3及び4は適切な表現力がなければ、いかに読解力があっても120%解けないというか、読解することは難しくないが、自分なりに意見をまとめて説明しなくてはいけない、という点で表現力をより問う問題である。

 出題2。公務員試験なら、これは図表解釈の問題に相当するだろう。もちろん、公務員試験の場合は計算力をある程度問うのだが……。いずれにせよ言語の読解力とは無関係である。

 出題3。これは優れて読解力の問題である。

 まあ、全体としてみれば、半数以上が読解力の問題であるから、「読解力の問題」(図表の読み取り能力も読解力に入れれば、なおのこと)ということになるのだろう。

 しかしながら、推測するに日本人が解けなかったのは出題1の後半であろう。小学生には、出題2も若干難しいと思われる(図表の読み取りは、現役時代あまりやらなかった気がする)。

 この推測が正しければ、結果だけを見て「日本人の読解力が低下した」などと理解するのは、見当違いの可能性が高い。これは、結局のところ、「あまり学校ではない教えない項目が苦手」というだけのことであろう。

 ただし、このことは日本の教育の欠陥をも示している。

 論述能力が鍛えられていない、ということがまず一点だが……。

 それよりも、以前にどこかの入試で問題視された、道案内の設題でも同様の事例があったが、「立場を選択できない」のが(とりあえずランキングを上げる目的ならば)困った点であろう。

 上の記事や、極東ブログにも書かれているように、日本人にこの手の問題を「割り切って解かせる」のは難しいのかも知れない。

 #特に今回は小学生なので、選択で真剣に悩んだ生徒もいるだろう。いいかげんな決定で、どちらかのスタンスに立ってディベート的に論を構築するような真似が出来ない、のだとすると……それは悪いことではないような気もする(真摯ではある)。

 どういう教育方針をとるか……だが、もし学力ランキングを上げたければ、対策は出来なくもない。しかし、それで本当にいいのだろうか、という疑問はちょいと残る。

 #とはいえ、極東ブログの記事(一番上)に書かれているように、文化的差異を埋める、という観点からディベートスタイルの議論ずれさせたほうがいいのかも知れない。


2004年12月12日 (日)

どっちらけから、どっちらけへ



 お気に入りのカレー屋さん100: プロとアマの差ってなんでしょうね

 こちらの記事を読んで、

 プロのジャーナリズムとは何かについて考えてみる・その1
 プロのジャーナリズムとは何かについて考えてみる・その2

 この辺のことに何か書いてみようと思っていたが、少し憂鬱な出来事が発生してもたもたしているウチに、

 そもジャーナリストとはいかなる職業か

 こうなって、

 隊長がすごい勢いで突っ込んできた(泣)

 こうなった。一言で今の心境をあらわすなら「どっちらけ」である。

 まあどっちにしろ、ジャーナリズムのプロとアマにはそれほど興味がない。碧的に興味があるのは小説家のプロアマについて、だ。ただまあ、これは翻ってジャーナリズムのプロアマに関係してくるかも知れないし、してこないかも知れない。それは実のところ読者次第である。

 以下の文では、芸術人的小説家のプロアマについては、プロ・アマと表記し、商売人的小説家のプロアマについては、「プロ」「アマ」と表記する。また、両者を総合してプロアマと表記する。

 #感覚で読んでいただいても大体分かると思うが。

 現状において、小説家の「プロ」「アマ」は、出版社から本が出ているかどうかで分けるのが常識である。ただし、そのことと作品の品質・芸術性がイコールであるかどうかは関係ない。

 出版社から本を出したければ、1万人程度の人間に本を買わせなければならない。でなければ、採算が合わない。結果として、文学的にすぎる作品については一般人が購入しないため、出版社からは出せない=「プロ」ではない、という事情が生じる。一方、過去の名作の縮小再生産的な作品については、一定の客が購入するので、出版社から出せる。作家連中の間で評判が悪かろうが、である。

 昨今の活字業界を眺めるに、プロが評価する作品ほど売れないようだ。例えば純文学。これは売れない。

 エンターテイメント方面でも似たり寄ったりで、ベースになる読者が多いミステリぐらいでしか、新たな試みなどが受け入れられる余地はなさそうだ。

 つまり、小説家として本気で芸術しようと思えば、その作品は別ルート(自費出版やらネットやら)で流通させるか、大御所になってから「名前で売る」しか手がないのが現状である。……ほら、なんだかプロアマが奇妙なことになってきた。

 まあ、この手の問題は今に始まったことではない。読者が減り、裾野が狭くなった関係で、より際立つようになっただけのことだ。

 そもそも出版社というのは目新しい概念である。

 これまでは、自費出版なりパトロンなりを利用して出版するのが作家の基本的な形であった。この場合、作家は自らを100%満足させる作品を書いて発表することが可能だ。現在、オンラインで小説などを書いている「アマ」はこれに相当すると考える。

 それに対して、出版社を通じて作品を流通させる「プロ」は、自身の満足よりも他人の満足を念頭において作品を書く。つまりは売らんがためであるが、売らなければ生活が出来ず(副業があれば別だが)、創作から離れることが増えれば増えるだけ、プロへの道のりも遠くなる(これには異論もあるだろう)。

 で、高速道路先の渋滞である。これは……いや、まてよ?

 ……むう。

 ……なんてこった。

 プロ用の高速道路と「プロ」用の高速道路は別の方向を向いていて~ という風に続けようと思ったのだが……小説家(志望)にとっての高速道路って……?

 ああああああああ。やっちまった。

 なんか文章書けない、鬱だ、と思ったらそういうことか。思考回路が全然動作していない。「プロ」用の高速道路も、プロ用の高速道路も、知らない人は全然知らない、ということをすっかり忘れて書いていた。いやはや。

 てなわけでこの文章もどっちらけな感じで終了する――。


2004年12月 3日 (金)

Amazonにレビューを投稿してみた



 Amazonにレビューを二篇ほど投稿してみたが、問題なく採用されたようだ。




 こうして落ち着いて眺めるに……それなりに時間をかけて書いた文章の割には、あまり練られていない印象を受ける。

 レビューを投稿することによる旨味は特にないので(他のレビューが付いていない状態だとギフト券が当たることがあるようだが)、一種の名誉欲と作品・製品について何か言いたい、というモチベーションが必要だ。そのモチベーションがいささか低かったのかも知れない。

 #率直に言って、自分のサイトにレビューを載せて、アソシエイトのリンクを張った方がマシだ、と思う人の方が多いのではなかろうか? Amazonにとっての、カスタマーレビューの位置づけがよく分からない。

 なお、今後もレビューを書いてみるかどうかは分からない。そもそも、寝不足で頭がどうかしていたときに、突発的に書いてみたくなったのだから――。

 #それでも、文章を努めて短文化している点など、幾らかの理性は残っていたようだけれど。


2004年11月23日 (火)

テキストライター?



 乳之書 テキストライターとシナリオライター

 なるほどなあ、と思う。

 しかし、一番可哀想なのは、微に入り細に入りなプロットを与えられ、しかもそれが全然面白くないテキスト屋ではないだろうか。そういったシナリオを仕上げて、シナリオライターとして名前が出るとしたら、それは恐怖以外の何物でもない。

 ピンで仕事のできない駆け出しのシナリオライターが、そうやって自分の名を浪費するとしたら、そこには哀愁が漂う……。

 さて。シナリオの地盤沈下が起きた理由だが、これはやはり粗製濫造があるだろう。数を出すためにはシナリオを揃えないとダメで、そのためにはシナリオライターが(形だけでも)必要となるので、結果的にレベルが下がるわけだ。

 思うに、昨今のライトノベル業界でもこれは同じだ。明らかに新人賞が多すぎて、デビュー確率は昔よりも上がっているように見える。小説全体で見ると昔ほどは売れないのだが、ライトノベルはまだましということだろうか?

 なんにせよ、シナリオや小説の質の低下は、業界が自分自身で首を締めていると言っていいだろう。技術の進歩により、初版、或いは初期出荷本数が少なくても採算が取れるようになったため、粗製濫造を繰り返し、運良く一発当たるのを狙う。

 ことは文筆業界に留まらず、音楽業界でも同様だし、さらに言うなら、どこもかしこもこの手のやり方が目に余る昨今である。

 アマチュアで創作活動をすることの利点の一つは、この悪癖にかかわらずに済むことだろうか? それでも碧はプロになりたい、と思ってしまうのだが……。

 #1日24時間、365日を創作に捧げた方がいいものが出来るに決まっている……ハズだ。


2004年10月23日 (土)

世の中にまだまだある不思議なこと



 結晶にまつわるエトセトラ

 兵馬俑から発掘された陶器の兵士像の着色は、発掘後数時間で色が抜けて(或いは剥げて?)しまって土色になる、とかいう話を聞いたことがある人も多いと思います。

 これなんかは不思議といえば不思議ですが、それほど不思議ではありませんね。

 ところが、上気サイトに書かれている、結晶の不思議な特性、特にニトログリセリンに関する逸話(真実なのかどうか……)などは一体何故? と頭を悩ませること請け合いです。

 というか、頭を悩ませるぐらいですめば幸いですが。本気で考えると一生を費やす仕事になりかねません。

 他に、日本語が系統不明の言語かつ、かなり難解な代物だということも有名ではないかと思います。これまた不思議です。

 最後に、この記事を書くためにwebを調べていたときに発見したサイトを紹介します。「あけおめ」に関する小咄が面白そうなので。あとまあ、全体的に面白い感じです。広告が出て鬱陶しいジオシティなんかを使わないで……いっそのこと日記形式なんだから、ブログにしてしまえばいいのに、と思うのですが(余計なお世話)。

 @HiddenPark!(2000.01-)


2004年8月30日 (月)

ハンドバッグで性格診断



 Internet Journey

 女性ならではの性格診断ですね。


また、使い慣れた同じバッグ(たいていは黒)を長年愛用する「習慣型」は、エリザベス女王に代表され、女性全体の約11.3%がこのタイプ。このような女性は習慣に従うことが好きで、同じ店やレストランに出かけるのを好むとされる。


 こういうのは、確かに当たっているような気がします。日ごろ持っている物には性格が出ますし。

 最近では、携帯による性格診断が出来そうな気がします。

 機種変更を頻繁にする人は移り気、複数の携帯を使い分けている人は浮気性――てな感じで。


2004年8月28日 (土)

MarlboroとKOOL



 タバコのマルボロの秘密 - おとなの科学 - おしゃれマガジンTESORO.st

 最遊記に影響されたのか、珍しくマルボロのソフトパックなどを吸っています。さて、このマルボロですが、上記サイトによれば、マルボロ(Marlboro)は、


「Man Always Remember Love Because Of Romance Only」


 のセンテンスの頭文字をとったもの、と言われていて、その日本語での意味は、


「男はいつも本当の愛を見つけるために恋をする!」


 だそうです。一方、KOOLというメンソール煙草では、二つの説があって、


「Keep Only One Love」


 で、


「一つの恋をつらぬき通せ!」


 というものと、


「Kiss Only One Lady」


 で、


「キスはひとりの女にだけするもんだぜ!」


 というものがありますが、碧は前者のほうしか聞いたことはありませんでした。マルボロはどちらかというとこじつけ感があるような気がしますが、KOOLは本来の単語である「COOL」ではない(登録商標だったのかも知れませんが……)、という辺りから、センテンスの頭文字説はなかなか強力な説得力を有している気がしますね。

 ちなみに、この二つの銘柄で碧が一番好きなのは、マルボロのメンソールライトです。メンソールならKOOLだろ、という気は我ながらするんですけどねー。


2004年8月21日 (土)

ちゃん付けは大人への栄光の架け橋



 ふと思いましたが、ハタチ以上の女の子を「ちゃん付け」するようになったら、

 もうオッサンだと思います――。

 なお、一応の根拠ですが……「ちゃん付け」は基本的に年下の女性にしかしないんじゃないかなあ、と。すると、20代の女性に「ちゃん付け」できるということはそれなりの歳だよなあ、という結論が導き出せるわけで。

 #ほぼ全ての年代の女性にちゃんを付けるようになったら、間違いなくオッサンですな。あとまあ、「ちゃん付け」がどうもオッサンテイスト漂うテクニカルターム(いや、「テクニカルターム」は違うだろ)のような気がする、という根拠のない碧の感覚もありますが……。

 #卓球の福原愛さんの報道を見ながら、そんなことをつらつら考えた夏の夜。<敢えてちゃん付けを避けてみる。


2004年8月20日 (金)

エレベーターを考える



 犬と猫 | エレベータが怖い

 あくあPフォントをインストールした状態でのtypeholic.orgの見え方を右のMOBLOGに掲載している今日この頃です。碧です。

 さて、上記の記事を読みまして、エレベータの改革案について考えてみました。結論としては……。

 真ん中に仕切りのアクリル板でもおいて、男女別に部屋分けしたらどうか、というもの。どこかの階に到着して、扉が開いてる状態では左右のどちらの部屋にも入れるけど、動き出したら部屋の移動は不可能、にしておきます。

 基本的には男女で左右を分けて、混雑時などは乗客に断って左右関係なく乗るとか。痴漢の被害も考えると、完全に分かれたまま、というのがベストのような気もしますが。

 いざというときの避難の問題など、もうちょっと考えないといけない気はしますが……うーん、特許取ろうかな~。

 #と、ここまで思ってから、ふと問題に気付く。

 日本の普通サイズのエレベーターだと、車椅子の人が入れなくなりますね……駄目か……。


2004年8月12日 (木)

オリンピックに絡めて、親日の話



 反日マスコミが伝えない親日の話

 オリンピックがそろそろ開幕しようとしています。

 オリンピックは、スポーツの祭典でもありますが、国際交流を深める場でもある、というのが碧の認識です。

 #国威発揚の場? ナンセンス。

 というわけで、今日は上記のサイトを紹介してみることにしました。親日感情を持っている国だけを特別扱いしろ、ということではありませんが、日ごろ興味関心を持たない国にも、親近感が持てるのではないでしょうか。

 #やっぱり、好かれると気分がいいしね。

 ワールドカップやアジアカップで、韓国、中国からの反日感情が露骨に出てきてしまいましたが、だからと言って日本がアジアの国々、世界中から嫌われていると思ってしまうのは勿体ないことですし。

 #まあでも、今後も更に好かれたいと思うのなら、日本はもっと世界のために働く必要があるでしょうけど。あと、個人レベルの交流でも、誠実に付き合わないと駄目ですな。


2004年8月 8日 (日)

アジアカップに見る理想の観戦態度



 フリー! 掲示板
(イラク関連は「テロ戦争掲示板」に書き込んで下さい) [記事(5094)]


 日中記者交換協定関係の話を書こうと思って、見つけたのが上記の掲示板書き込み。文中で紹介されているURLはとても参考になります。

 中国の民衆がどうして反日感情を抱くか、についてはこれを見ていただくといいのではないかと。また、今回は中国政府にも反日感情を牽制する動きがあったので、国内でも一応報道されましたが、本来中国にとって都合の悪いことは日本国内では報道しづらい(日中記者交換協定に基づいて)、ということも理解しておくといいでしょう。

 #ちなみに、産経新聞は、日中記者交換協定を破ったので、北京から記者が追放されています。今なお現地には特派員をおけていないはずです。詳しくは分かりませんが。

 さて、政治向きな話はこれぐらいにして、今回のアジアカップを他山の石に、日本でのスポーツ観戦態度を向上させよう、と主張したいわけです。

 具体的にこうしましょう、というのはありませんが、敵チームであっても素晴らしいプレイには拍手を送る(MLBではよくやってますね)だとか、そういう他者への尊重、尊敬を意識しましょう。

 現在の日本国内におけるスポーツ観戦態度のマナーがよろしくない、というつもりは毛頭ありませんが、もっと素晴らしいものにしていくことは可能だと思います。私としては、日本が模範になれれば、それがベストだと思っています。


Zippoライターを愛でる



 【楽天市場】A level 輸入雑貨ショップ:CROME CLASSICスリムシリーズ


 Zippoというと、でかくて重い、という印象がありますが、スリムシリーズは小さくてカワイイ、というかちょっぴりエレガントです。

 通常サイズのシリーズと比較すると着火性能、防風性能が明らかに劣ってはいますが、デザイン的な面で案外気に入る人も多いのではないでしょうか。

 上のサイトは、Zippoのスリムライターを取り扱っているショップです。他にも、通常版や各種デザインも扱っています。価格が安いのでオススメ。碧もこちらのショップで購入経験があります。

 オイルライターは、オイルを含ませる脱脂綿に香水を少し含ませることで、香りを作ることができるのが面白いところです。オイルの匂いとのバランスも考えて香水をチョイスする必要がありますが。手持ちのスリムZippoにはエゴイストプラチナムを入れていますが、まあまあです。

 #一度香水を入れてしまったら、その後別なのを入れても香りが混ざってしまうだけなので、一発勝負に近いのが難点。クレンジングとかで使う脱脂綿に幾つもオイルを含ませて、そこに色んな香水をふりかけて、実験してからzippoでやってみるのがクレバーかも。

 #なお、zippoを喫煙に利用される方はマナーとエチケットに気を付けてくださいね。喫煙は大人の娯楽です。


2004年8月 7日 (土)

その予定、ちょっと待った



 おたく:人格=空間=都市 --ポスター


2004年9月8日から10日間、歴史あるヴェネチアの市内100ケ所に掲示され、日本館展示のアピールとなる予定です。


 まず、リンク先の画像を見てください。そして、引用文のところをチェックしてください。

 ……ありえない。

 冗談かとも思ったけど、ドメインがgo.jpだしなー。

 あと、おたくの美意識ってあるけど、萌えの説明があまりにもインチキですな。日本語でも意味の表現が難しい言葉を英語にしようとするから無理がある。

 開催概要の趣旨の欄にも凄いことが書いてあるし。

 それに、これもなんかなあ……。

 碧もおたくだという自覚はあるのですが、いつからおたく=ペドになったんですか? と小一時間問いつめたい。

 まあでも、このフィギュア、赤いバッグ(ランドセル、という表現はまずい気がする……)の肩ひもが微妙に外れかけ、とかその辺りレベル高いですな。これが外れかけでなかったら、造形美術的にダメダメだったと思います。

 うん……でも、欧米でペドをアピールしてどうするんだろうね……。いや、それもまたよし、か? 欧米諸国のロリを不道徳と見なす程度については、逆に不道徳さを強く感じるし。ていうか、不健全な受け取り方をするほうが不健全なわけでっ。

 とかなんとか、とりあえず言いつくろってみましたー。

 #やっぱり、碧的にはこれも芸術ということで、ありなしで言えば、あり、かな。


2004年8月 3日 (火)

恐れ入ります



 ML1--潜入記あります


今日読んだミリタリーねたをひとつ。

米陸軍の研究所が、おしっこで戻せるドライフードを

開発したんだそうです。水がまったく手に入らない

状況でも、自分のおしっこを入れてやればチキンと

ライスの食事ができあがる。パッケージに高性能な

フィルターを組み込んであるみたいですが、よくまあ

そういう使い方を考えつきますね。そして、一度は

誰かが実際に試してみたわけですよね? 恐れ入ります。



 ……恐れ入ります。

 ところで。オーハシユーコの充血スクラップ、はついついネタ元として使ってみたくなっちゃいますね。記事のチョイスがいい。


2004年8月 2日 (月)

愛すべき仮性包茎



 男性よ、包皮を取り戻そう――米国に登場した各種の包皮回復器具

 成人男性の多くが仮性包茎、というのは厳然たる事実です。

 思うに、男の子は包茎を気にしすぎだと思います。真性やカントンの場合は対処する必要がありますが、仮性包茎を手術してしまうのは行き過ぎですし、一度切除してしまったものは容易には戻せません。

 アナタの包皮を大切にしましょう。


2004年8月 1日 (日)

ラテスタウト



 最近、チルドビールの記事が多くなっている碧@ビールはそれほど好きではない、です。

 今日はラテスタウト……なんですが。

 碧は黒ビールっていうかスタウトはあんまり飲まないんですよね。せいぜい、たまーにギネスを飲むくらいで。

 だもんで、このラテスタウトが黒ビールとして正しいのかどうか分からない。まあ、黒ビールにしては飲みやすいというか、ギネスと比べるとスッキリした黒ビールだなあ、という気がします。

 ただ、黒ビールっつーのはやっぱもっとコクとか独特の風味があってしかるべきかもですな。香ばしさとか、それなりにはあるんですけどね……ギネスでいいかもなあ。これなら。

 ううーん。黒ビールの素人さんにおすすめするのもどうかと思うし。ギネスはちょっときついけど、黒ビール自体はもしかして好きかも知れない、みたいな人に向いてるんでしょうか。

 よくわからない。

 さて。チルドビールの総括ですが、一番おいら的に美味かった、今後も飲みたいと思ったのは、まろやか酵母です。国内ではちょっと珍しいカラーのビールですし(まあ、生ビールではこういうの結構あるけどね)、これがコンビニとかで買えちゃうのは嬉しいですね。

 豊潤もラテスタウトも決してまずくはなく、ものとしてはかなり良心的なので、皆さんも試してみてくださいね、と言える商品ではあります。

 ちなみに……発泡酒に関して言うと、発泡酒は舌が痺れるだけのナゾ飲料なので飲みたくない、というところです。淡麗グリーンラベルは例外的にちょっと好きですね。ただし、アレはビール系飲料ではないと思いますが。

 まあ、国産のビールもだいたい好きじゃないし、海外のでもバドとかハイネケンとかやっぱりいまひとつだったりして。好きなのはレーベンブロイ、BECKS、コロナとかそういう感じ。さらに、ぶっちゃけると赤ワインやウイスキーのほうが好きです。

 つっか、後味の悪いビール、発泡酒が世の中には多すぎます。特に発泡酒はヒドイ……。


2004年7月31日 (土)

まろやか酵母の次は、豊潤



 この記事の続きといえば続き。

 キリンのチルドビールシリーズであるところの、まろやか酵母が美味かったので、今度は豊潤にチャレンジしました。

 薄いビールを飲むと、血が薄まってしまう、などと嘯くのがビール党の心意気かと思いますが、これはまさに濃いビール。どっしりとした味わいですね。苦み走った、という表現がそのまま当てはまります。コクがあるとともに、麦の香りがとても豊かで、ホップも効いてる、キリンらしいというかしっかりしたラガービール、という印象ですね。

 #まあ、上面発酵なのでラガーというと違うだろうけど。

 エビスにも傾向としては多少似ている。

 この手のビールは、飲むときはあんまり冷やさないほうが良いですな。冷やせば冷やすほど、舌を刺すような刺激だけが強くなって、本来の味が楽しめないんじゃないかしらん。

 個人的な好みで言えば、まろやか酵母に軍配が上がりますが、ビール党の方は豊潤のほうが気に入るんじゃないでしょうか。

 そうそう。おいらの知り合いのSHINさんがまろやか酵母のレビューを書いて下さったので、ついでにここで紹介しておきます。

 #ああ、ついでだからトラックバックしておこう。
 #次は豊潤に挑戦してみようよー。>SHINさん


2004年7月30日 (金)

国産のビールが美味いなんて



 キリンまろやか酵母トップ

 キリンの、まろやか酵母。

 いや、国産のビールが美味いと思ったのは久々です。

 これを機会に、チルドビールのシリーズはとりあえず一通り買おうと思ってます。

 なお、味に関してですが……生ビールに近い、比較的ライトな味わいです。香りは上面発酵らしく、フルーティな感じ。また、まろやか酵母、と書いているだけあって、まろやかな味わいです。上面発酵でありながら、日本人好みのすっきりとした印象ですね。

 口当たりが案外ライトなので、ビールが比較的好きではないというか、チューハイのほうが美味しいよ~、という方にもいいかも知れません。

 っていうか、かなり美味いです。ちょっと驚いた。

 #最近の発泡酒とかにありがちな、妙なフレーバー(薬品っぽい)がないのは助かります。価格はちょっと高めですが、量を飲めればそれでいい、というタイプではない人向け。言い換えると、アルコールは少しでも酔う、という人に適しているんじゃないでしょうか。



変化する言葉の意味



 Yahoo!ニュース - エンターテインメント - 共同通信


 調査は1−2月に16歳以上の男女計3000人を対象に実施、74%が回答した。

 語句の意味の理解では、「げきを飛ばす」について、本来の「自分の主張や考えを広く人々に知らせて同意を求めること」とした人は15%にとどまり、「元気のない者に刺激を与えて活気付けること」が74%に達した。

 「姑息」を本来の意味の「一時しのぎ」と答えたのは13%。70%が「ひきょうな」を選んだ。

 「ぶぜん」も「腹を立てている様子」が69%に達し「失望してぼんやりとしている様子」という正答は16%。(共同通信)



 碧はすべて多数派のほうで使っていますが、ぶっちゃけ全部間違いなんですよね。ただし、これを間違いとして、正しい意味として使おうとしても通用しないわけで。

 結局、間違いというよりも、変化として受け入れるしかないと思います。

 しかし、こういうのを知ってしまうと、「正しい日本語を~」云々がいかに意味のない議論かが分かりますね。

 #とはいえ、「1000円からお預かりします」はなかなか受け入れられないのだけれど。やっぱり、気持ち悪いものもあります……。

 どこが閾値なのかが人によって違うのが問題でしょうか。


2004年7月25日 (日)

恒星だけでなく、惑星も



 sutero choice weblog salon: 土星の輪

 満天の星のことを、宝石箱に例えるのは比較的ポピュラーな比喩だが、どうしてどうして、惑星だって美しいのである。

 まったく、この世界には美が溢れている。

 ……さて、話を変えて。上記のブログはtypepadなのですが、これがデフォルトテンプレートなのかどうかは分かりませんが、とても見やすくていいですね。

 世間のブログって駄目なデザインが多いなー、と思った碧ですが、こういうデザインなら文句なしです。

 ごちゃごちゃしてて、記事に集中出来ないブログは本末転倒ですよね、やはり。


地球儀は高い買い物



 【楽天市場】NUTS:scanglobe/スキャングローブ[地球儀/designer collection]【homeworld/simplicity】


 地球儀って、実用性は特にないですよね。学生さんとかならともかく。

 で、こちらの地球儀は確かにインテリアになりそうというか、まあぶっちゃけ格好いい……んですけども。 

 やっぱりちょっと高いなあ。

 まあ、予約商品なので悩んでから購入しても良さそうですが。あー、クリアタイプ欲しいんですけどねー。実用性はないし、その割にスペースは結構取るのがなんとも。


2004年7月24日 (土)

リュウグウノツカイが、ボクを呼ぶ。



 ――リュウグウノツカイ。

 ある深海魚の名前である。この魚に関しては、正式な名前や英名は知らなくてもいいんじゃないか、と碧は思う。

 後に正式名を書くが、まずは、リュウグウノツカイという言葉が生み出す鮮烈なイメージと、その響きが底秘める神秘さ、不可思議さを存分に味わって欲しい。

 次に、その姿を「並行世界」(サイト名)にあるイラストで堪能していただきたい。

 #深海魚で、光の少ない環境に棲んでいるため、写真撮影するのが難しく、いくつかある写真においてもどうにも無粋に見えてしまうため、イラストを紹介することにした。

 さて、どうだろうか。貴方がリュウグウノツカイに興味を持ったことを期待しつつ、以下に話を繋げる。

 リュウグウノツカイは、深海魚であるため、滅多にその姿を見ることはできない。しかし、他の魚と比べると泳ぎが不得手で、潮の流れに影響されやすいそうで、嵐などが起きると海岸に打ち上げられることがままあるようだ。

 この辺りから、リュウグウノツカイを見掛けることを凶兆の一種(地震の予兆だとか)として捉えることも過去にはあったそうだ……真偽は定かではないが。

 また、リュウグウノツカイの属名はRegalecusと呼ばれ、これはラテン語のregalis(王様)とalex(ニシン)の複合語である。

 #ちなみに、英名では率直にKing of the herring……ニシンの王、と呼ばれる(別名もあるが)。

 この名前が示すとおり、過去には、リュウグウノツカイがニシンを率いている、と信じられていたこともあったのだ。

 しかし、それもそのはず、このリュウグウノツカイ、長じると体長が10mにも及ぶということで、王としての貫禄も十分である。リュウグウノツカイが実際にニシンを率いていればいいのに、とうっかり夢想してしまうくらいだ。

 さらに、リュウグウノツカイは、日本では古来から人魚と思われてきたらしい。

 銀白色の体色に、それを飾る真紅のパーツ(とさかのような背びれと、細くて長い長い胸びれ)、という特徴が、昔の人々にそう思わせたとしても無理はないように思う。

 ……なんにせよ、とにかく美しい魚だ。

 碧はすっかり、リュウグウノツカイに魅せられてしまっている。もう少し、理性を失ったなら、海の底にあるという竜宮を目指してしまうかも知れないほどに――。

 #リュウグウノツカイについて、より詳しく知りたい方はgoogleで検索してみることをおすすめします。



How to ボーイズラブ



 ボーイズラブ小説の書き方

 世のハウツー本はここまでキています。

 碧はボーイズラブも一応守備範囲なんですが、コツや書き方……というとちょっと首を捻ってしまいます。ボーイズラブは官能小説ではない、というところは注意ポイントなのでしょうけれど。

 基本的には、フツーの恋愛ものの方法論とあんまり変わらない気がします。違う?


2004年7月23日 (金)

罫線を溺愛する日本人



 ときどき蝋燭の火で生活している碧です。ハロー。

 さて、今日は知人のお仕事の紹介から入ります。と言っても、まあ、Excelで罫線入りの書類のテンプレを作るという、日本人のオフィスワーカーの半数ぐらいが、生涯に一度以上は経験するんじゃなかろーか、というありふれたお仕事……なんですが。

「今回は、0.5mm単位でサイズを調整して罫線を引かなきゃいけない……」

 って、アナタ……。

 なんかねー、日本人の罫線好きは異常だと思う、そんな今日の碧です。

 #っていうか、どういう文化的背景でこんなことになったんだろう? 筆書きとは……全然関係ないだろうなあ。どうしてだろう?


2004年7月21日 (水)

「すべからく」の用法間違い



 はてなダイアリー - acidMansoの日記

 ――gj!

 #“good job!”の略。これって、ネトゲ用語なのかな?

 ちなみに、碧は「すべからく」の誤用に関しては、絶望書店の主人と同意見(絶望書店日記の、2002-11-21を参照のこと)でして、もはや誤用とは言えないだろう、と思っております。

 #しかし、このツッコミは一つのお約束になりつつあって、とても楽しい。



2004年7月20日 (火)

最近のメッセでの会話



 碧の私生活を晒してみます。
 以下、古い友人とのメッセでの会話(実際は、碧とは名乗ってませんが)。


碧 の発言 :

 ねーねーねー

友人A の発言 :

 ん?

碧 の発言 :

 ブログやろうよ

碧 の発言 :

 超ブログやろうよ

碧 の発言 :

 マジブログやろうよ

友人A の発言 :

 ブログ~?

碧 の発言 :

 ブログーーーーー!

友人A の発言 :

 めんどくちゃい

碧 の発言 :

 この非国民がっ

友人A の発言 :

 どーせ非国民ですよーだ

碧 の発言 :

 それで海兵隊がつとまると思っているのかっ

友人A の発言 :

 ブログと海兵隊・・・・w

友人A の発言 :

 どこにつながりがあるんだあああああ


 こんな感じ。はっきり言ってDQNですね。いや、碧が。


けたたましく笑うとき



 楽天広場(日記・ブログ):日記 凡愚〓姉さんの男前日誌 - 男前で凡愚な姉さ・・・

 うひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!

 ……いや、笑うしかないよ、これ。すげーなー。

 そういや、碧はもし自分が女だったら出会い系でオトコを引っかけて、凹ませることに全力を尽くしたと思います。こういうことをさらっと思ってしまう自分には、我ながら性格悪いな、と思いますけれど。

 #まあ、身の危険とかがもちろんありますので、やるとしてもネット上だけでしょうね。ていうか、ネカマなら今からでも出来るな。うーん、やってみたい。
 #とはいえ、残念ながら碧は今のところ男性なので、同性に対する共犯意識というか同族けん……じゃない、同族としてのこう……仁義? みたいなものを優先させることにします。
 #平たく言うと、可哀想だから、やらない。


2004年7月19日 (月)

超能力妄想



 BLUE-TRANSPARENCY〓限りなく透明に近いブルー〓

 このブログ(ガチャガチャブログから飛べたってことはPing飛ばしてるわけだし、そもそも広義のブログにはちゃんと入るだろう。ってなわけでブログ扱い☆)、面白いです。ちょっとおシモなネタが多いみたいですけど。

 最新の記事にこんな文があります。


どっかのサイトにこんなことが書いてあった記憶があります。



子供の頃周りの人間が全てロボットなのではないか?と。



それを読んだとき凄い共感してしまったのですよね。


 これ、似たようなことを碧も考えてました。碧が考えていた妄想は「周りの人間はみんな超能力者で、碧の考えを読んでるかもしれない!」というもの。

 #これも一種のトゥルーマンショーですね。

 バリエーションとして、「超能力で碧の考えを読める人が、クラスとかにも一人はいるかも知れない!」というのもありました。

 この妄想のスペシャルなところは、好きなおにゃにゃのコが超能力者だったら、彼女に対するハァハァな想像とかもバレちゃう、という点ですね。

 そういうハァハァな妄想がちら、と脳裏に浮かぶ度に「バレるかも!」「ヤバイかも!」とか思ってました。まさに杞憂。

 おっさん化した今の碧なら、むしろディープな妄想をしたりするかも知れませんが(セクハラです)。

 いやはや、子どものころって変なことを考えるものですねー。


2004年7月10日 (土)

下読みさんに負けないように



 はてなダイアリー - 霞が関官僚日記

 こちらのブログ……というかはてなダイアリーのメインは、官僚日記と銘打っているだけあって公務員関係の話が多くて、この記事でもそっち方面に流してあるわけですが。

 下読みさんのお仕事について。

 数行で分かる、という人はとても多いですね。プロの作家さんなり熟練の下読みさんは確かにこう言われているようです。

 でも、下読みさんが一番の基準にしているのは、本文の数行より、梗概じゃないかと碧は思っている次第。

 梗概。つまり粗筋では、原稿用紙300枚とかそういう小説を3枚とかの原稿用紙に押し込むわけですから、これはなかなかに難しいことなのです。自分の作品のポイントについて理解……というか客観的に判断出来る能力がないと、取捨選択して纏めるときに、面白いところを外してしまったりしますし。

 碧も梗概はちょっと苦手です。というのも、話の筋からして詰め込みすぎる傾向にあるので(今書いてるやつはその辺りスカスカにしてみてるわけですが)、展開だけを書いても用紙制限をオーバーしたりするわけです。

 で、梗概が面白く書けない作品ってつまんないです。自分が書いた作品を見ても、「ああ、これダメだな」というのが梗概にしてみると一目瞭然に分かる(いや、実際はそれ以前に分かっちゃってることが多いんですけど、梗概がつまんないと確定ですね)。

 それと……最近気付いたんですが、碧は、本屋で本を買うときは惹句的な粗筋をちらっと見て、本文をパラパラっとめくって数行抜き取り読みしてから、買うかどうか決めているんですよね。それでだいたい外さない。

 だから、本文数行で、というのも真実性はかなり高いと思います。ただ、開封した時点で分かる、というのは言い過ぎだと思いますけれども。ただ単に箸にも棒にも掛からない原稿が多いから、適当にダメだと思ってもかなりの確率であたるだけなんじゃないだろーか、みたいな。

 #ところで、人の作品は数行読みで判断出来ているのに、自分の作品にこれを適用することを思いつかなかったのは私のミスですな。今後はダメな部分をチェックするときには、感覚に頼って数秒で決めてみることにします。

 んと。とりあえずここまでを纏めると、プロット作ったらとりあえず梗概を書いてみて、それがつまらなかったら余程工夫するか捨てた方がいいよ、ということがまず一点。次に、自分の作品を斜め読みして面白くなかったらそれは本当につまらない、と思った方がイイ、ということがもう一点ですね。

 少し話の向きを変えて。「Cランク以下」の判断が速いことについてですが、Cランク以下ともなるともう論外で、残す必要がまったくない原稿ですから(それが大半だろうけど)、Bランクとかと違ってあっさり判断出来る、っていうのもあるだろーな、と碧は思います。

 つまり、こりゃダメだ、クラスはホントに数分あれば十分なんですよね。これなら一次は通してもいいかも、とか、これは二次ぐらいまでは残るかもなあ、というランクは少し判断に時間がかかるはず。

 #これはオッケー、ってのもサクッと決まるでしょうね。

 とは言っても、「これはオッケー」にならないと受賞を目指す上ではあんまり意味無いので、当落線上で通過して喜んでいるようではダメなんじゃないでしょうか。とか言ってみたり。

 ああ、なんかだらだらしちゃった。

 碧は今日もライトノベルを書いてます。今回は時間をかけてでも一発で通す作戦……というのはウソで、二次通過以上を狙ってます。こういうやり方は本当はよくないんでしょうけどねー。


2004年7月 4日 (日)

記事の冒頭での、挨拶文例集



 居酒屋でいきなり隣の席の人に説教を始めるがごとく、女学生に絡んだりするのが、私のアマチュア小説家としての存在証明になりつつある今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。碧です。

 #しかし、女学生って大正浪漫な薫りが漂いますな。「女子高校生」とか「女子高生」or「女子校生」のほうが、カウンタは回るだろうけど……あ、ここにこのキーワードを敢えて書いているのはお客さんを集めたいから、ってわけじゃないんだよっ(ミエミエ)。

 面白そうなブログを探していて、「お。ここのブログは多分将来人気でるね」と一人ほくそ笑みつつここで紹介するのがいつものパターンになりつつあるのですが、最近は気付いたらこういうブログとか、どうも女性運営系のブログに目が行きやすく、「これってオヤジ化なのか」と一人抑うつ状態に至っている今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。碧です。

 #ま、男の子のブログは、言語感覚の方向性が今ひとつおいらと「違う」ケースが多いせいなんだけど。

 小説を書いていて、気付いたらMLB関係のニュースを色々チェックし始めたり、GMailのアカウント内のゴミメールを整理する傍ら、typeholic.orgにアクセスしたら「女学生Aの憂鬱」が更新されていて、よく見たら左下のMyblogListで当サイトtypeholic.orgを逆リンクしていただいていたのだけれども、記事名を表示する形式なのでなかなか気が付かなかった、という出来事があったりするわけで、しかし記事名が表示されるってことはもっと記事名を練り込んで面白いタイトルにしないとダメだよなあ、と感じながらも六月頭ごろと違って最近は忙しいからなかなか記事名に拘りを出せない現実があって、けれどこういう時間がない系の言い訳は創作者として厳に慎むべきだし、執筆時間が足りない、なんて言い訳は往々にして専業小説家になって時間が幾らでもある状態でも言ってしまうのだから、結局のところこれってぐうたら精神というか計画性のなさというかそういう代物でしかないのだけれども、その一方で現実に時間が足りないケースもケース・バイ・ケースで存在するわけで、それらを一方的にぐうたら精神の名の下に切り捨ててしまうのも狭量さの表れというか、そもそもこういうコトをだらだらと書いている暇があるのなら、小説を一行でも進めろよ、とあまりにも常識的な意見が脳裏に湧き上がる今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。碧です。

 #長ッ。ってか、こんな文例誰も使えない。


コンドームのお話



 Mindhacker's Keyword.: Skin

 あー、すっごい、同感。

 ただまあ、そうは言っても学生の方とか、買うのが恥ずかしい人もいるだろーなー、と思います。

 てなわけで、そういう方々は、オカモトさんとかの通販で買うのが吉。

 003は学生にはちょっと単価高いと思いますけどね。まあ、これだけラインナップもあるんで、色々試してみるのも楽しみのウチなんじゃないでしょうか。

 #出逢い系ヲタの過激な恋愛記さんでも話題に上っていたゴクアツなんかもありますぜ、旦那。
 #でも、女の子からいきなりゴクアツを渡された彼氏は、三日ぐらいは立ち直れないかも知れない。注意。


2004年7月 3日 (土)

ライトノベルを書きたい人へ



 今回は、ライトノベル論ではあるけれども、ちょっと目先を変えて、創作したい人を対象に書いてみる。

 ありがちなFAQの形式で。

・日記やブログの記事を書くことで、小説は巧くなりますか?

 少しはなります。でも、効率はめちゃくちゃ悪いですし、逆に下手くそになる可能性も多分にあります。小説が巧くなりたいのなら、素直に小説を書いて練習しましょう。


・ライトノベルって、文章のレベルが低くても良いんですよね?

 子ども向けということで、「子どもに対して最適の文章」を書く必要があります。これを、学術論文などと比較して「文章のレベルが低い」と理解することはもちろんできますが、ライトノベルのための文章を修練することが、他のエンタメ系の小説の文章鍛錬と根本的に違うレベルにあるのか、という質問でしたら、そういうことはまったくない、とお答えさせていただきます。


・私は、文章はかなり巧いと思っております。少なくとも、貴方の二倍以上です。プロにも負けません。なんで賞が取れないんでしょうか。

 話がつまらないからです。気付いて下さい。


・私はまだ十代なので、少しずつ努力していけばいいと思っています。

 あ? なめんな餓鬼が。……げほん。早めに死ぬ気で努力しましょう。一日十枚は書けるようになって、プロと比べて遜色のない文が書けるようになって、構成技術も身につけて、面白さのトレンドを掴む能力やその他諸々身につけるのに、10年やそこらでは足りないことも多々あります(才能次第ですけれど)。


・碧りゅうさんは、三雲岳斗さんと同じxxxのxx学校に通っていたそうですが、本当ですか? 

 うん。どうやら、そうみたい。碧もビックリです。


・碧りゅうのような一次選考通過がせいぜいの、アマチュア野郎にデカイ口を叩かれたくないね!

 その考えはとても妥当です。ごめんなさい

 ……でも、長編小説の一本を、未だ完成にこぎ着けた経験のない方々に対しては、それほどデカイ口でもないと思っております。完成しない、と完成する、の差はとてもとても大きなものですから。


 とりあえず、こんな感じで。後で追記するかもー。ちなみに、碧りゅうはライトノベルのサイトもやっております。aoiryu.netをよろしく。


2004年7月 2日 (金)

サーチエンジンって何なの?



 エッセンシャル・サーチエンジン

 ――時折、思うことがある。

 ボク達が使っている、このサーチエンジンとは一体何者なのか。彼は、情報を体内に貯め込み、整理して、ボク達の要求に応えて吐き出してくれる。
 唐突な発言と笑ってくれてもいいのだけれど、ボクには、彼が一種の化け物のように見えてしまう時がある。
 彼は、このインターネットというセカイにおいて、情報に文字通り君臨していて、人々が自由に呈示しているように見える情報――意見だとか、エッセーだとか、論文だとか、日記だとか、とにかく色々な文章の、ほぼ全てを彼がチェックしている。
 貪欲な怪物のように情報を喰らう彼は何者で、いかなる存在なのか。彼の目的、彼の喜びは何か。彼の行動がただの自己満足に基づくのならいいのだけれど、彼が何かを思考し始めたとき、その時がセカイが崩壊するときなのかも知れない。

 サーチエンジン――彼は何者なのか。


(上の文は本題とは無関係です。えっと、上で紹介したブログは、サーチエンジンをテーマにしている、ちょっと珍しいブログです。サーチエンジンがテーマだからって、SEOとかだけを扱っているわけでもなく、サーチエンジンそのものに触れるようなものの見方をしています。とても興味深いですよ)


時は止まらない――今日のまとめ



 碧です。最近、ちょっと忙しくてあんまり流行系の記事書けないです。だから、代わりにニュースクリップでもしてみようかな、と。


 Oddfellows #2: 遅れてきたルーキー

 teacupがweblogサービスを始めたようです。あっちもこっちもだね、ホントに。


 出逢い系ヲタの過激な恋愛記

 今日の記事は佳作が多い。


 melma!blog [週刊アカシックレコード]

 アカシックがやると、球団合併もこんな感じで陰謀劇になります、みたいな。どうでもいいけど、ブログ版アカシックは背景画像のチョイスがよくない。見にくいです。


 はてなダイアリー - 和風Wizardry純情派

 同人誌化の模様。通販なら碧は買います。ただし、5000円以下なら。


 アップル - iPod iTunes

 碧のiPod壊れました。起動しません。でも、保証期間内です。修理依頼しました。10GBモデルですが、なんとなく15GBモデルになって帰ってきそうです。



2004年6月29日 (火)

blosxomと乙一



 Debate&Drama::blog

 ガチャガチャブログで表示されたサイトがblosxomを使っていたので、なんとなくトラックバック(Writeback)してみたくなった。

 乙一。

 確かジャンプJブックスとかいうレーベルの新人賞を受賞して、角川スニーカーで書いて、それからメジャー(非ライトノベル)になった、という経歴だったように記憶している。

 この人の作品は幾つか読んだのだけれど、すべて一人称で、「一人称での心情描写にとても卓越した人だなあ」という印象を受けた。

 碧的に言うところの、うるおいのある文章を書く人で、空気感など含めて、とても心地よいというか、碧はこの人の文を読んで、率直に「勝てない」と思ったものである。

 #確か、これが碧自身の文体を変える転機の一つになったハズ。

 乙一氏の表現はとても洗練されていて、別に珍しい表現用の語句をチョイスするわけでなく、ありふれた言葉を積み重ねるのだけれども、それが素晴らしく情感ゆたか、という、もう王道の王道なのである。

 #同世代にこういう書き手がいることは、嬉しいような悲しいような、微妙な気持ちになってしまうくらいに。

 短編の名手である点も見逃せないというか、文章が巧い人は総じて短編の名手たりえる、と私は思っているのだが、その上この人はミステリが書ける人――ミステリというのは、通常の小説とは異なる技能を必要とする――なので、もうなんつーか短編に関しては最強である、と身も蓋もない表現をしたくなる。

 いや、乙一、いいですよ。皆さんも一度読んで見られては、みたいな。そんな感じでこの記事は、終了。


2004年6月27日 (日)

“ライトノベル”を評価する



 子育てギャンブル日記: ちょっとつっこんでみようかな

 記事の本文にはあまり関係ないのだけれど、コメント欄のほうに強く関係する話。

 碧はもしかするとライトノベルを評価してはばからない、世にもまれな人なのかも知れないわけなのだが、どうしてそう思うか、についてつらつらと。あまり、サクッとは語れない話題である。自分の中でも未消化なのだ。

 #そういえば、エロゲをも評価していたりするのだ。これは今回書かないけど、ある意味でアレは物語メディアの究極じゃないかしら(音楽に絵に文章が揃っているわけで、それだけでも究極に近い)。

 ライトノベルの特徴をいくつか挙げてみよう。

・描写が簡素
・ストーリーとキャラクタ重視
・発行ペースが早い(言い換えれば、粗製濫造)
・挿絵付き、というより挿絵が多い

 小説、というコンテキストで見た場合、これって一体どういうことよ、という感じになってしまうこれらの特徴が、逆にライトノベルの「物語する」能力を高めている、と私は思う。

 ここで一度、少し余談的に話を展開させてみよう。

 小説の本質がどこにあるか、についてだが、文学を芸術と捉えるなら美の追究にあるとみるのが適当だろうし、はたまた文学を学問として捉えるのなら人間の研究だとみるのが適当だろう。

 #昔から議論されていることなので、この辺りは深く考えないことにする。

 しかしながら、これらは「小説」というより、「文学」全体でカテゴライズした場合に適当な見解であって、これをそのまま、文学の中の一形態というか一創作形態である小説、について適用するのは、説明・思慮不足に思える。

 ――小説が小説である最も特徴的な部分は何だろうか?

 それが、前述した「物語る」という特性であって、これは日記や論文、エッセーなどにはない特性だ。シナリオにはあるが、シナリオは映画などを構成する際の必要によって作られたもので、小説とは発生の観点から見ると異なっている。

 そう、「小説は物語する」のである。

 物語る、という観点に立てば、ライトノベルは適切にそれを行っている。

・描写が簡素
・ストーリーとキャラクタ重視
・発行ペースが早い
・挿絵付き、というより挿絵が多い

 この四つの